特許
J-GLOBAL ID:200903054559955793

キャップの開封確認構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 藤本 昇 ,  鈴木 活人 ,  薬丸 誠一 ,  中谷 寛昭 ,  大中 実 ,  岩田 徳哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-214084
公開番号(公開出願番号):特開2004-051195
出願日: 2002年07月23日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】キャップを開封したときに被切断部が確実に切断され、一度キャップを開封したことが確認可能なキャップの開封確認構造を提供する。【解決手段】外周面の周方向に間隔をおいて二以上のラチェット爪5,...が突設された筒状の容器口部1と、該容器口部1に螺着され、且つ、内周面の周方向に間隔をおいて突設されて前記ラチェット爪5,...と係合可能な二以上の突起6a,6b,6c,6dを有するキャップ2とで構成され、キャップ2を開封方向に回転させると、ラチェット爪5,...が突起6a,6b,6c,6dを係止することによりキャップの被切断部7a,7bが切断するキャップの開封確認構造において、少なくとも一以上の突起6c,6dがラチェット爪5,...と係合する位置に位置したとき、他の突起6a,6bがラチェット爪5,...と係合しない位置に位置するように、突起6a,6b,6c,6dとラチェット爪5,...とが相対的に配置されてなる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
外周面の周方向に間隔をおいて二以上のラチェット爪が突設された筒状の容器口部と、該容器口部に螺着され、且つ、内周面の周方向に間隔をおいて突設されて前記ラチェット爪と係合可能な二以上の突起を有するキャップとで構成され、キャップを開封方向に回転させると、ラチェット爪が突起を係止することによりキャップの被切断部が切断するキャップの開封確認構造において、少なくとも一以上の突起がラチェット爪と係合する位置に位置したとき、他の突起がラチェット爪と係合しない位置に位置するように、突起とラチェット爪とが相対的に配置されていることを特徴とするキャップの開封確認構造。
IPC (1件):
B65D41/34
FI (1件):
B65D41/34
Fターム (22件):
3E084AA12 ,  3E084AA22 ,  3E084AA25 ,  3E084AA26 ,  3E084BA01 ,  3E084CA01 ,  3E084CC04 ,  3E084CC05 ,  3E084DA01 ,  3E084DB06 ,  3E084DB12 ,  3E084DC04 ,  3E084DC05 ,  3E084FA09 ,  3E084FB01 ,  3E084GA04 ,  3E084GB04 ,  3E084GB08 ,  3E084HB02 ,  3E084HC03 ,  3E084HD04 ,  3E084KA13
引用特許:
審査官引用 (1件)

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