特許
J-GLOBAL ID:200903054566646089
燃焼式ヒータを有する内燃機関
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
遠山 勉 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-365769
公開番号(公開出願番号):特開2000-186538
出願日: 1998年12月22日
公開日(公表日): 2000年07月04日
要約:
【要約】【課題】 内燃機関の排気系に設けたDPFの再生を促進する。【解決手段】 燃焼式ヒータ17の燃焼ガスを吸気管23の上流側連結管25に戻す燃焼ガス排出路35の途中に、三方弁97を設け、この三方弁97と下流側連結管27とを接続する分岐管95の途中に別の三方弁97′を設け、この三方弁97′と排気管42における排気浄化装置50の上流とを、エンジン本体3を迂回するバイパス管48で接続する。排気浄化装置50には、上流側に酸化触媒52、下流側にDPF53を設ける。排気ガス温度がDPF再生に必要な温度に満たないときに、燃焼式ヒータ17を作動し、その燃焼ガスを三方弁97,97′を介してバイパス管48に流れるようにする。
請求項(抜粋):
内燃機関の排気系に設けられ該内燃機関の排気ガスを浄化するフィルタと、前記内燃機関の排気系の前記フィルタの上流に設けられた第1の酸化触媒と、前記内燃機関の機関関連要素を昇温すべく設けられた燃焼式ヒータの燃焼ガスを前記内燃機関の吸気系に導入する燃焼ガス排出路と、前記燃焼式ヒータの燃焼ガスを前記内燃機関の気筒を迂回して該内燃機関の排気系の前記第1の酸化触媒の上流に導入する燃焼ガスバイパス通路と、前記フィルタを再生するときに前記燃焼式ヒータの燃焼ガスを前記燃焼ガスバイパス通路に導入する導入手段と、を備えることを特徴とする燃焼式ヒータを有する内燃機関。
IPC (3件):
F01N 3/20
, B60H 1/22
, F01N 3/24
FI (4件):
F01N 3/20 L
, F01N 3/20 B
, B60H 1/22
, F01N 3/24 C
Fターム (38件):
3G091AA02
, 3G091AA10
, 3G091AA11
, 3G091AA18
, 3G091AA28
, 3G091AB02
, 3G091AB13
, 3G091BA03
, 3G091BA10
, 3G091BA20
, 3G091BA31
, 3G091BA38
, 3G091CA02
, 3G091CA13
, 3G091CB07
, 3G091CB08
, 3G091DA03
, 3G091DB10
, 3G091DC05
, 3G091EA17
, 3G091EA33
, 3G091FA02
, 3G091FA04
, 3G091FA06
, 3G091FA12
, 3G091FA13
, 3G091FA14
, 3G091FB02
, 3G091FB03
, 3G091FC02
, 3G091FC05
, 3G091FC07
, 3G091HA15
, 3G091HA36
, 3G091HA47
, 3G091HB03
, 3G091HB05
, 3G091HB06
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
内燃機関の排気微粒子浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-053913
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所
-
排気ガス浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-022151
出願人:三菱自動車工業株式会社
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