特許
J-GLOBAL ID:200903054566907834

旋回作業機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-258411
公開番号(公開出願番号):特開2003-064724
出願日: 2001年08月28日
公開日(公表日): 2003年03月05日
要約:
【要約】【課題】 作動油タンク、車両機器及び燃料タンク等のメンテナンスの容易化、各タンクの容量の確保を可能にする。【解決手段】 旋回機体4の縦軸心の後側にエンジン20を搭載し、縦軸心の左右一側に作動油タンク24、少なくとも1つの車両機器25及び燃料タンク23を前後に配列して配置する。前記作動油タンク24、少なくとも1つの車両機器25及び燃料タンク23の周囲を上部が開口された側部カバー28で覆い、この側部カバー28の前記開口を側上カバー29で開閉自在に閉鎖している。前記作動油タンク24の上部、少なくとも1つの車両機器25の上部及び燃料タンク23の上部を後側から前側へ次第に低く配置すると共に、これらの上部が側面視において前記側部カバー28の外壁側の開口縁28Aから略露出するように前記開口縁28Aを後側から前側へ次第に低く形成する。
請求項(抜粋):
走行装置上に旋回機体を縦軸心回り旋回自在に設け、前記旋回機体の縦軸心の後側にエンジンを搭載し、縦軸心の左右一側に作動油タンク、少なくとも1つの車両機器及び燃料タンクを前後に配列して配置し、前記作動油タンク、少なくとも1つの車両機器及び燃料タンクの周囲を上部が開口された側部カバーで覆い、この側部カバーの前記開口を側上カバーで開閉自在に閉鎖しており、前記作動油タンクの上部、少なくとも1つの車両機器の上部及び燃料タンクの上部を後側から前側へ次第に低く配置すると共に、これらの上部が側面視において前記側部カバーの外壁側の開口縁から略露出するように前記開口縁を後側から前側へ次第に低く形成していることを特徴とする旋回作業機。
IPC (3件):
E02F 9/08 ,  B60K 15/063 ,  E02F 9/00
FI (3件):
E02F 9/08 Z ,  E02F 9/00 Q ,  B60K 15/02 B
Fターム (5件):
2D015BA00 ,  2D015CA03 ,  3D038CA12 ,  3D038CB09 ,  3D038CD02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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