特許
J-GLOBAL ID:200903099073012963

建設機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-241128
公開番号(公開出願番号):特開平11-081381
出願日: 1997年09月05日
公開日(公表日): 1999年03月26日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、上記実情に鑑みて、周囲に多大なスペースを有することなく、点検作業を容易に行うことのできる建設機械を提供することを解決課題とする。【解決手段】 本発明では、作動油タンク64、燃料タンク62、バッテリ60、ラジエータ68およびエンジン70におけるファンベルト巻回部分を近接配置させ、これら作動油タンク64、燃料タンク62、バッテリ60、ラジエータ68およびファンベルト76のそれぞれを作業可能範囲とする態様で上部旋回体30の外装パネル92に点検口94を形成するとともに、前記点検口94を開閉する点検用カバー96を外装パネル92にヒンジ結合させ、さらにこれら外装パネル92と点検用カバー96との間に、前記点検口94に対して前記点検用カバー96を互いに異なる2つの開度位置に保持させる第1のカバー保持手段100および第2のカバー保持手段110を介在させている。
請求項(抜粋):
周囲に外装部品を配設した基台の内部に作動油タンク、燃料タンク、バッテリ、ラジエータおよびエンジンを備える建設機械において、前記作動油タンク、前記燃料タンク、前記バッテリ、前記ラジエータおよび前記エンジンにおけるエンジンベルト巻回部分を近接配置させ、これら作動油タンク、燃料タンク、バッテリ、ラジエータおよびエンジンベルトのそれぞれを作業可能範囲とする態様で前記外装部品に点検口を形成するとともに、前記点検口を開閉する点検用カバーを前記基台にヒンジ結合させ、さらにこれら基台と点検用カバーとの間に、前記点検口に対して前記点検用カバーを少なくとも互いに異なる2つの開度位置に保持させるカバー保持機構を介在させたことを特徴とする建設機械。
IPC (2件):
E02F 9/08 ,  E02F 9/00
FI (2件):
E02F 9/08 Z ,  E02F 9/00 D
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • バックホー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-310938   出願人:株式会社クボタ
  • バックホウのボンネット構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-048137   出願人:株式会社クボタ
  • 旋回作業車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-254143   出願人:株式会社クボタ
審査官引用 (1件)
  • バックホー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-310938   出願人:株式会社クボタ

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