特許
J-GLOBAL ID:200903054568677445
電動パワーステアリング装置および電動モータの組立方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
稲岡 耕作
, 川崎 実夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-375874
公開番号(公開出願番号):特開2005-138670
出願日: 2003年11月05日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
【課題】電動パワーステアリング装置の組立の手間を軽減する。 【解決手段】本電動パワーステアリング装置1では、操舵補助用の電動モータ7は、ハウジング18と、ステータ19と、出力用の回転軸8と、ロータ20と、ロータ20の回転角を検出するレゾルバ21とを備える。レゾルバ21は、固定部28と可動部29とを含む。ロータ20は、ロータ本体31と、このロータ本体31に一体回転可能に取り付けられたロータマグネット32とを含む。ロータ20とレゾルバ21の可動部29とを含んでロータユニット33が構成される。ロータユニット33単独で、可動部29の基準部としての凸部30に合わせて、ロータマグネット32の磁極を着磁により形成でき、可動部29とロータマグネット32の磁極との位置合わせを容易にできる。ロータユニット33を容易に組み立てることができる。 【選択図】 図2
請求項(抜粋):
操舵補助用の電動モータの回転を減速機構により減速して舵取り機構に伝える電動パワーステアリング装置において、
上記電動モータは、ハウジングと、ハウジングに固定されたステータと、出力用の回転軸と、回転軸と一体回転可能なロータと、ロータの回転角を検出する回転角検出手段とを備え、
この回転角検出手段は、ハウジングに固定される固定部と、ロータと一体回転可能な可動部とを含み、
上記ロータは、ロータ本体と、このロータ本体に一体回転可能に取り付けられたロータマグネットとを含み、
上記ロータと回転角検出手段の可動部とを含んでロータユニットが構成されることを特徴とする電動パワーステアリング装置。
IPC (7件):
B62D5/04
, H02K5/173
, H02K7/116
, H02K11/00
, H02K15/02
, H02K15/03
, H02K29/06
FI (7件):
B62D5/04
, H02K5/173 A
, H02K7/116
, H02K15/02 A
, H02K15/03 G
, H02K29/06 Z
, H02K11/00 C
Fターム (42件):
3D033CA03
, 3D033CA04
, 5H019AA10
, 5H019BB01
, 5H019BB06
, 5H019CC03
, 5H019DD07
, 5H019FF01
, 5H019FF03
, 5H019GG05
, 5H605AA07
, 5H605AA08
, 5H605BB09
, 5H605CC04
, 5H605EB10
, 5H605EB12
, 5H607AA12
, 5H607BB01
, 5H607BB09
, 5H607BB13
, 5H607CC03
, 5H607DD03
, 5H607EE31
, 5H607FF01
, 5H607GG01
, 5H607GG08
, 5H607HH01
, 5H607HH09
, 5H611AA01
, 5H611BB08
, 5H611PP07
, 5H611QQ03
, 5H611UA04
, 5H615AA01
, 5H615BB01
, 5H615BB04
, 5H615BB14
, 5H615PP02
, 5H615PP24
, 5H622CA01
, 5H622QB01
, 5H622QB08
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
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