特許
J-GLOBAL ID:200903054585302340

自己組織化ポリマー膜、およびその可逆的制御方法、ポリマー固材、置換ポリアセチレン膜、置換ポリアセチレン配向膜及びその製造方法、並びに光学活性ポリマー及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 飯田 敏三 ,  佐々木 渉 ,  宮前 尚祐
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-236057
公開番号(公開出願番号):特開2007-314750
出願日: 2006年08月31日
公開日(公表日): 2007年12月06日
要約:
【課題】ポリマー鎖及び/又はポリマー集合体の共役状態及び/又は光学的性質及び/又は円偏光二色性を可逆的に制御する自己組織化ポリマー膜の可逆的制御方法を提供する。【解決手段】ポリマー分子鎖がらせん構造を有するポリマー膜に、溶媒との接触、熱、圧力、延伸、光、磁場、及び電場からなる群から選択される刺激の少なくとも1つを付与して、らせん方向を変化させ又は可逆的に変化させ、並びに、らせんピッチ、らせん構造、ポリマーの結晶構造、及びポリマーの分子配向からなる群から選択される特性の少なくとも1つを変化させ、又は前記特性の少なくとも1つを可逆的に変化させることにより、ポリマー鎖及び/又はポリマー集合体の共役状態及び/又は光学的性質及び/又は円偏光二色性を可逆的に制御してなる自己組織化ポリマー膜の可逆的制御方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ポリマー分子鎖がらせん構造を有するポリマー膜に、溶媒との接触、熱、圧力、延伸、光、磁場、及び電場からなる群から選択される刺激の少なくとも1つを付与して、らせん方向を変化させ又は可逆的に変化させ、並びに、らせんピッチ、らせん構造、ポリマーの結晶構造、及びポリマーの分子配向からなる群から選択される特性の少なくとも1つを変化させ、又は前記特性の少なくとも1つを可逆的に変化させることにより、ポリマー鎖及び/又はポリマー集合体の共役状態及び/又は光学的性質及び/又は円偏光二色性を可逆的に制御してなる自己組織化ポリマー膜の可逆的制御方法。
IPC (3件):
C08J 7/00 ,  B32B 27/00 ,  C08F 38/00
FI (3件):
C08J7/00 Z ,  B32B27/00 Z ,  C08F38/00
Fターム (38件):
4F073AA32 ,  4F073BA20 ,  4F073BB01 ,  4F073DA08 ,  4F073GA01 ,  4F100AK01A ,  4F100AK01B ,  4F100AK02A ,  4F100AK02B ,  4F100AK03A ,  4F100AK03B ,  4F100AK11A ,  4F100AK11B ,  4F100AT00B ,  4F100BA01 ,  4F100BA02 ,  4F100DE01A ,  4F100DE01B ,  4F100EJ37A ,  4F100EJ37B ,  4F100GB41 ,  4F100GB90 ,  4F100JA11A ,  4F100JA11B ,  4F100JA20A ,  4F100JA20B ,  4F100JN00A ,  4F100JN00B ,  4J100AT00P ,  4J100AT05P ,  4J100BA02P ,  4J100BA03P ,  4J100BA35P ,  4J100BA43P ,  4J100CA01 ,  4J100DA61 ,  4J100FA03 ,  4J100JA32
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (8件)
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