特許
J-GLOBAL ID:200903054592064861
画質補正回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古澤 俊明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-092014
公開番号(公開出願番号):特開2000-284739
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 各輝度レベルの出現数に合わせて最適な補正特性を得て、あらゆる映像にも適した画質補正処理を行うことのできる画質補正回路を提供すること。【解決手段】 映像信号入力端子12に入力した映像信号の複数画素毎の輝度レベルの平均値を算出する平均値算出部10と、この平均値算出部10で算出した複数の輝度レベルの出現数データを所定レベル毎に計数する出現数カウンタ13と、この出現数カウンタ13の計数出力点に基づき直線補間して補正特性線を形成する直線補間部15と、この補正特性線により入力映像信号を補正する画質補正部16とを具備し、直線補間部15では、横軸が輝度レベル、縦軸が出現数として順次直線で結んで直線補間した折線で連続した補正特性線を得て、画質補正部16では、映像信号入力端子12から入力した映像信号を、直線補間した補正特性線に基づき画質補正処理を行う。
請求項(抜粋):
映像信号入力端子12に入力した映像信号から抽出した複数の輝度レベルの出現数データを所定レベル毎に計数する出現数カウンタ13と、この出現数カウンタ13の計数出力点に基づき直線補間して補正特性線を形成する直線補間部15と、この補正特性線により入力映像信号を補正する画質補正部16とを具備してなることを特徴とする画質補正回路。
IPC (3件):
G09G 3/20 642
, G09G 5/36 520
, H04N 5/202
FI (3件):
G09G 3/20 642 P
, G09G 5/36 520 A
, H04N 5/202
Fターム (27件):
5C021PA53
, 5C021PA66
, 5C021PA67
, 5C021PA76
, 5C021PA77
, 5C021PA87
, 5C021RB03
, 5C021XA34
, 5C021XA35
, 5C080AA05
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD03
, 5C080EE29
, 5C080EE30
, 5C080FF12
, 5C080GG01
, 5C080GG09
, 5C080JJ02
, 5C080JJ05
, 5C082BA35
, 5C082CA11
, 5C082CA85
, 5C082CB01
, 5C082DA51
, 5C082MM10
引用特許: