特許
J-GLOBAL ID:200903054613159922
炎検知器および火災報知設備
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川久保 新一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-292719
公開番号(公開出願番号):特開2002-109652
出願日: 2000年09月26日
公開日(公表日): 2002年04月12日
要約:
【要約】【課題】 違法無線装置等からノイズが発生されても、炎を正確に判別することができる炎検知器を提供することを目的とするものである。【解決手段】 炎が発生する輻射光を、受光ガラスを通して検出する第1の受光素子と、上記第1の受光素子の出力信号に基づいて、炎の存在を判別する炎判別手段とを具備する炎検知器において、電磁ノイズを検出する電磁ノイズ検出素子と、上記第1の受光素子の出力信号に基づいて炎の存在が検出されたと判断されたときに、上記電磁ノイズ検出素子の出力信号のレベルが所定の値以上であれば、上記第1の受光素子の出力信号に基づいて行なわれた炎検出が誤報であると判断する誤報判断手段とを有する炎検知器である。
請求項(抜粋):
炎が発生する輻射光を、受光ガラスを通して検出する第1の受光素子と、上記第1の受光素子の出力信号に基づいて、炎の存在を判別する炎判別手段とを具備する炎検知器において、電磁ノイズを検出する電磁ノイズ検出素子と;上記第1の受光素子の出力信号に基づいて炎の存在が検出されたと判断されたときに、上記電磁ノイズ検出素子の出力信号のレベルが所定の値以上であれば、上記第1の受光素子の出力信号に基づいて行なわれた炎検出が誤報であると判断する誤報判断手段と;を有することを特徴とする炎検知器。
IPC (3件):
G08B 17/06
, G08B 17/00
, G08B 17/12
FI (4件):
G08B 17/06 A
, G08B 17/06 J
, G08B 17/00 D
, G08B 17/12
Fターム (11件):
5C085AA11
, 5C085AB08
, 5C085CA04
, 5C085CA08
, 5C085DA11
, 5G405AA01
, 5G405AB05
, 5G405CA05
, 5G405CA09
, 5G405CA16
, 5G405DA11
引用特許:
審査官引用 (6件)
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炎感知器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-248018
出願人:ニッタン株式会社
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特開平1-251298
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炎検知システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-032505
出願人:国際技術開発株式会社
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特開昭54-043787
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特開昭61-038430
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炎検出装置及び炎検出方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-361460
出願人:ホーチキ株式会社
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