特許
J-GLOBAL ID:200903054616930050

アンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-327235
公開番号(公開出願番号):特開2006-140662
出願日: 2004年11月11日
公開日(公表日): 2006年06月01日
要約:
【課題】 広帯域にわたって良好な受信感度が自動的に得られるアンテナ装置を提供する。【解決手段】 誘電体又は磁性体からなる柱状又は板状の基体21と、複数に分割されて基体21に巻回された帯状の第1の放射導体22と、隣り合う第1の放射導体間に接続された第1の可変容量素子23とを備え、第1の放射導体22と第1の可変容量素子23とを基体21上で交互に配置して直列接続し、第1の放射導体22aに一端のみが接続された第1の可変容量素子23aを給電側とすると共に、第1の可変容量素子23dに一端のみが接続された第1の放射導体22dを開放側とし、開放側の第1の放射導体22dに、基体21に巻回された第2の放射導体31を第1のスイッチ素子30を介して直列に接続した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
誘電体又は磁性体からなる柱状又は板状の基体と、複数に分割されて前記基体に巻回された帯状の第1の放射導体と、隣り合う前記第1の放射導体間に接続された第1の可変容量素子とを備え、前記第1の放射導体と前記第1の可変容量素子とを前記基体上で交互に配置して直列接続し、前記第1の放射導体に一端のみが接続された前記第1の可変容量素子を給電側とすると共に、前記第1の可変容量素子に一端のみが接続された前記第1の放射導体を開放側とし、前記開放側の前記第1の放射導体に、前記基体に巻回された第2の放射導体を第1のスイッチ素子を介して直列に接続したことを特徴とするアンテナ装置。
IPC (3件):
H01Q 9/14 ,  H01Q 1/36 ,  H01Q 1/38
FI (3件):
H01Q9/14 ,  H01Q1/36 ,  H01Q1/38
Fターム (4件):
5J046AA00 ,  5J046AA03 ,  5J046AB06 ,  5J046PA04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭51-83755号公報(図1、図3)。
審査官引用 (4件)
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