特許
J-GLOBAL ID:200903054620928273
MPEG情報信号の記録担体への/からの記録及び再生方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
沢田 雅男
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-526196
公開番号(公開出願番号):特表平9-505195
出願日: 1995年03月13日
公開日(公表日): 1997年05月20日
要約:
【要約】タイミングが厳格なデータを、送信の際に、データ変化を招くことなく非同期チャネルを介して送信する方法に関する。タイミングが厳格なデータは、MPEGデータ流である。非同期チャネルは、コンピュータまたは電話網、ディジタルVCRのようなディジタル記憶装置またはディジタルインタフェースである。この方法は、データ流の各送信ユニットに、チャネルに入力する前に、タイミング情報を付加し、タイミングが厳密なデータを再生成するためにチャネルの出力端においてこのタイミング情報を使用する。個別にまたは複数の送信ユニットにタイミング情報の表示を付加する、種々の構成を開示する。
請求項(抜粋):
非同期チャネルを介してタイミングが厳格なデータを送信する方法において、 (1)連続する厳格な時間の送信ユニットの流に前記タイミングが厳格なデータを細分割し、 (2)タイミングが厳格なデータを再構成可能なタイミング情報の少なくとも一つの項目をタイミングが厳格なデータから規定し、 (3)前記タイミング情報の少なくとも一つの項目を少なくともいくつかの送信ユニットに付加し、 (4)非同期チャネル上のタイミング情報の付加項目を持つ前記送信ユニットを送信し、 (5)前記チャネルから、タイミング情報の前記付加項目を持つ前記送信ユニットを受信し、 (6)受信した情報から前記タイミングが厳格なデータを再構築する、過程を有することを特徴とする非同期チャネルを介してタイミングが厳格なデータを送信する方法。
IPC (5件):
H04J 3/00
, G11B 20/10 301
, H04B 14/04
, H04J 3/06
, H04N 5/92
FI (5件):
H04J 3/00 M
, G11B 20/10 301 Z
, H04B 14/04 C
, H04J 3/06 Z
, H04N 5/92 H
引用特許:
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