特許
J-GLOBAL ID:200903054624353720

遊技場用データ管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐藤 強 ,  小川 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-401437
公開番号(公開出願番号):特開2005-160617
出願日: 2003年12月01日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 2以上の大当たり状態が発生可能な遊技機が管理対象であった場合でも、遊技機の収支データが、どちらの大当たり状態に係る遊技特性に依存しているかを容易に把握可能にすること。【解決手段】 パチンコ遊技機1は、互いに異なる内容の第1種大当たり及び第2種大当たりが発生可能になっている。管理コンピュータ16には、セーフ玉数とアウト玉数の差である差玉数データを演算すると共に、パチンコ遊技機1が第1種及び第2種大当たりにある各期間中における差玉数データの比率をパチンコ遊技機1毎に演算し、その演算結果を特性対比用データとして出力する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技媒体を使用した遊技により入賞が発生したときに所定個数の遊技媒体を払い出すように構成されその遊技時に入賞率を通常時より高めた第1の大当たり状態及び第2の大当たり状態が発生可能な遊技機に係る稼動データを各遊技機別に区分して集計管理する遊技場用データ管理システムにおいて、 前記稼働データとして、入賞に応じて払い出された遊技媒体数を示す払出遊技媒体数データ並びに当該入賞に応じて払い出された遊技媒体数と遊技に使用された遊技媒体数との差である差引遊技媒体数データの少なくとも一方を集計すると共に、前記遊技機が第1の大当たり状態及び第2の大当たり状態にある各期間中における前記払出遊技媒体数データの比率及び当該各期間中における前記差引遊技媒体数データの比率の少なくとも一方を遊技機毎に演算し、その演算結果を特性対比用データとして出力するデータ出力手段を設けたことを特徴とする遊技場用データ管理システム。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 328
Fターム (5件):
2C088CA02 ,  2C088CA05 ,  2C088CA28 ,  2C088CA31 ,  2C088CA35
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機の管理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-045201   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-203963   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-258598   出願人:サミー株式会社
審査官引用 (2件)

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