特許
J-GLOBAL ID:200903054633973863

ソフトウエアの課金方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-268675
公開番号(公開出願番号):特開2003-150263
出願日: 1994年08月10日
公開日(公表日): 2003年05月23日
要約:
【要約】【課題】 ソフトウエアの従量課金を実現する。【解決手段】 暗号化されたプログラムまたはデータ(ソフトウエア)が登録されたソフトウエア格納媒体の利用を許可する利用許可装置と、前記利用許可装置と通信可能で利用可能量の設定、利用量の集計および請求を行う管理センタとで構成し、前記利用許可装置には、日付情報を取得する時計と、取得した日付情報を次の日付情報の取得時まで格納しておく日時情報格納手段とを備えた利用許可処理部と、エンドユーザのソフトウエアの利用量の計数を行う利用量管理部と設け、前記利用許可処理部においてソフトウエアの利用量を日数で管理するようにした。
請求項(抜粋):
ソフトウエアの利用の許可と該ソフトウエアの利用に応じて課金を行う利用許可装置において、日時情報を取得する時計と、ソフトウエアの利用開始時に取得した日時情報を次の日時情報の取得時まで格納しておく日時情報格納手段と、前記ソフトウエアの利用を監視して、利用された日時が、前記日時情報格納手段に格納されている日時情報と一定時間以上の差があるか否か判定する判定手段と、前記判定手段において、一定時間以上の差がある場合に、課金の対象として前記ソフトウエアの利用量の計数を行う手段と、を備えることを特徴とする利用許可装置。
Fターム (6件):
5B076FA16 ,  5B076FB05 ,  5B076FB11 ,  5B076FB17 ,  5B076FC01 ,  5B076FC10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特公平6-19707号公報(第2-7頁、第2-5図)
審査官引用 (3件)

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