特許
J-GLOBAL ID:200903054640280172

有機性廃棄物処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 神崎 真一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-045426
公開番号(公開出願番号):特開2002-239512
出願日: 2001年02月21日
公開日(公表日): 2002年08月27日
要約:
【要約】【解決手段】 走行台車13を走行させるとともにオーガ14を回転させると、処理槽4内の有機性廃棄物2はオーガによって掻き揚げられて攪拌される。処理槽4の側壁3Hにオーガ14が達すると、オーガ14によって掻き揚げられた有機性廃棄物2は側壁3Hに設けられた逃げ部4Bに逃げることができる。そして逃げ部4Bに堆積しようとする有機性廃棄物2は押し戻し手段31によって処理槽4内に押し戻される。【効果】 押し戻し手段32によって、逃げ部4Bに堆積しようとする有機性廃棄物2を処理槽4内に押し戻すことができるので、有機性廃棄物2が逃げ部4Bに堆積されて攪拌されなくなるのを防止できる
請求項(抜粋):
有機性廃棄物を貯溜して発酵させる処理槽と、この処理槽に移動可能に設けた走行台車と、この走行台車に上下方向に配置して設けた攪拌用のオーガとを備え、上記走行台車を走行させるとともに上記オーガを回転させて有機性廃棄物を攪拌するようにした有機性廃棄物処理装置において、上記走行台車の移動端側となる上記処理槽の側壁に、その下方側よりも上方側が外側に拡開する逃げ部と、該逃げ部に堆積した有機性廃棄物を上記処理槽内に押し戻す押し戻し手段とを設けたことを特徴とする有機性廃棄物処理装置。
IPC (4件):
B09B 3/00 ZAB ,  B01F 13/00 ,  C02F 11/02 ,  C05F 17/02
FI (4件):
B01F 13/00 B ,  C02F 11/02 ,  C05F 17/02 ,  B09B 3/00 ZAB A
Fターム (32件):
4D004AA02 ,  4D004AC04 ,  4D004BA04 ,  4D004CA15 ,  4D004CA19 ,  4D004CB03 ,  4D004CB24 ,  4D004CB27 ,  4D004CB50 ,  4D059AA01 ,  4D059AA07 ,  4D059BA06 ,  4D059BA08 ,  4D059BA22 ,  4D059BJ02 ,  4D059BJ03 ,  4D059BJ14 ,  4D059CB06 ,  4D059CB12 ,  4D059CB13 ,  4D059CC01 ,  4G036AC54 ,  4H061AA03 ,  4H061CC35 ,  4H061CC41 ,  4H061CC51 ,  4H061CC55 ,  4H061EE66 ,  4H061GG12 ,  4H061GG43 ,  4H061GG48 ,  4H061GG70
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 有機性廃棄物処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-040388   出願人:シブヤマシナリー株式会社

前のページに戻る