特許
J-GLOBAL ID:200903054679343805

着色画像形成用感光液、これを用いたカラーフィルターの製造法及びカラーフィルター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-231635
公開番号(公開出願番号):特開平11-072907
出願日: 1997年08月28日
公開日(公表日): 1999年03月16日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 プロセス裕度が広く、現像残りを著しく低減でき、高解像度を達成できる着色画像形成用感光液、カラーフィルターの製造法及び、高精度で高品位のカラーフィルターを提供する。【解決手段】 (a)樹脂、(b)顔料、(c)光重合性不飽和結合を有するモノマー、(d)光重合開始剤、(e)有機溶剤及び(f)次の一般式(I)(式中、R1は水素原子、炭素数1〜22のアルキル基又は炭素数1〜14のアリール基を示し、R2、R3及びR4は、各々独立に炭素数2〜6のアルキレン基を示し、R2とR3とは異なり、R3とR4とは異なり、p、q及びrは、各々独立に0〜200の整数であり、p+q+r≧1となるように選ばれる)で表される化合物を含有してなる着色画像形成用感光液、この着色画像形成用感光液を用いたカラーフィルターの製造法並びにこのカラーフィルターの製造法により製造したカラーフィルター。
請求項(抜粋):
(a)樹脂、(b)顔料、(c)光重合性不飽和結合を有するモノマー、(d)光重合開始剤、(e)有機溶剤及び(f)次の一般式(I)【化1】(式中、R1は水素原子、炭素数1〜22のアルキル基又は炭素数1〜14のアリール基を示し、R2、R3及びR4は、各々独立に炭素数2〜6のアルキレン基を示し、R2とR3とは異なり、R3とR4とは異なり、p、q及びrは、各々独立に0〜200の整数であり、p+q+r≧1となるように選ばれる)で表される化合物を含有してなる着色画像形成用感光液。
IPC (5件):
G03F 7/004 504 ,  C09D 5/00 ,  G02B 5/20 101 ,  G03F 7/033 ,  G03F 7/038 501
FI (5件):
G03F 7/004 504 ,  C09D 5/00 C ,  G02B 5/20 101 ,  G03F 7/033 ,  G03F 7/038 501
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る