特許

J-GLOBAL ID：200903054693072890

脊椎動物への遺伝子導入発現方法

発明者： 宮崎 純一
出願人/特許権者： 科学技術振興事業団
代理人 (1件)： 西澤 利夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-173629
公開番号（公開出願番号）：特開2000-004715
出願日： 1998年06月19日
公開日（公表日）： 2000年01月11日
要約：

【要約】【課題】 脊椎動物の筋肉内等に注入した発現プラスミドDNAを安全かつ効率良く細胞内に導入し、導入遺伝子を高レベルで発現させることのできる方法を提供する。【解決手段】 脊椎動物の体組織内に発現プラスミドDNAを注入して組織細胞内に導入し、この発現プラスミドDNAが保持する遺伝子を細胞内で発現させる方法において、組換えプラスミドを注入した体組織に電気パルスを印加する。

請求項（抜粋）：

脊椎動物の体組織内に発現プラスミドDNAを注入して組織細胞内に導入し、この発現プラスミドDNAが保持する遺伝子を細胞内で発現させる方法において、組換えプラスミドを注入した体組織に電気パルスを印加することを特徴とする脊椎動物への遺伝子導入発現方法。

IPC (3件)：

A01K 67/027 ,  A61K 48/00 ,  C12N 15/09

FI (3件)：

A01K 67/027 ,  A61K 48/00 ,  C12N 15/00 A

Fターム (9件)：

4B024AA01 ,  4B024DA02 ,  4B024EA04 ,  4B024GA11 ,  4B024GA30 ,  4B024HA17 ,  4C084AA13 ,  4C084MA66 ,  4C084NA10

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 短縮形態の抑制性κBタンパク質(IκB)、その組換え産生および用途
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-333479   出願人：エフ・ホフマン-ラロシユアーゲー