特許
J-GLOBAL ID:200903054703245593
廃棄物及び汚染物質の減容・無害化処理方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大谷 嘉一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-232862
公開番号(公開出願番号):特開2005-169378
出願日: 2004年08月10日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】一般廃棄物並びに産業廃棄物を減容化するために、焼却処理を行い、より少ないエネルギーで焼却灰(主灰)・焼却飛灰・土壌の汚染となる重金属、ダイオキシン類最終処分場に過去に埋め立てられた廃棄物等を同時無害化処理し、建設資材・土木資材などの原材料に再生することを可能とする。【解決手段】ダイオキシン類、重金属を含有する焼却灰(主灰)・焼却飛灰・土壌最終処分場に過去に埋め立てられた廃棄物を廃棄物燃料である、RDF又はRPF又は廃プラスチック類又は木くずと混合焼成し、酸素濃度の低い焼却炉排ガスを利用し、600°C以上好ましくは800°C以上で加熱処理(焼成)する事により、ダイオキシン類を分解させ、主たる有害重金属を揮発させ、揮発が期待できない六価クロムの発生を防止するために、RDF又はRPF又は廃プラスチック類又は木くずの未燃炭素分を還元剤として作用させ無害化する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
焼却炉と、焼成炉を同一敷地内に備え、焼却炉から発生する排ガスを焼成炉の焼成ガスとして使用することを特徴とする廃棄物及び汚染物質の減容・無害化処理方法。
IPC (4件):
B09B3/00
, A62D3/00
, B09C1/06
, F23G5/16
FI (10件):
B09B3/00 303L
, A62D3/00 360
, A62D3/00 400
, A62D3/00 651
, A62D3/00 654
, A62D3/00 662
, F23G5/16 B
, B09B3/00 303J
, B09B3/00 303P
, B09B3/00 303H
Fターム (25件):
2E191BA02
, 2E191BA12
, 2E191BA13
, 2E191BB00
, 2E191BB01
, 2E191BC05
, 2E191BD11
, 3K078AA05
, 3K078BA03
, 3K078CA02
, 3K078CA07
, 4D004AA36
, 4D004AA37
, 4D004AA41
, 4D004AA46
, 4D004AB03
, 4D004AB06
, 4D004AB07
, 4D004AC08
, 4D004BA02
, 4D004CA28
, 4D004CA30
, 4D004CA37
, 4D004CB04
, 4D004CC15
引用特許: