特許
J-GLOBAL ID:200903054708320224

アンテナ装置及びアンテナ装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-089604
公開番号(公開出願番号):特開2000-286634
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】フィルタとアンテナとを一体化することによる効果と、フィルタを通じての検査を容易に行うことができるという効果を両立させる。【解決手段】複数枚の板状の誘電体層が積層、焼成されて構成された誘電体基板12に、入力電極と出力電極を有するフィルタ部18と、該フィルタ部18の出力電極16に接続されるべき入力部電極を有するアンテナ部22とを一体的に形成して構成し、更に、フィルタ部18の入力電極14に接続される入力端子34と、フィルタ部18の出力電極16に接続され、かつ、外部コネクタ36を接続するための出力端子38と、アンテナ部22の入力部電極20に接続される入力端子40とを有して構成する。
請求項(抜粋):
入力電極と出力電極を有するフィルタ部と、前記フィルタ部の出力電極に接続されるべき入力部電極を有するアンテナ部とが誘電体基板中に一体的に形成され、前記フィルタ部の出力電極に接続され、かつ、外部コネクタを接続するための第1の外部端子と、前記アンテナ部の入力部電極に接続される第2の外部端子とを有することを特徴とするアンテナ装置。
IPC (4件):
H01Q 23/00 ,  H01P 1/203 ,  H01P 5/08 ,  H01Q 13/08
FI (4件):
H01Q 23/00 ,  H01P 1/203 ,  H01P 5/08 Z ,  H01Q 13/08
Fターム (25件):
5J006HB03 ,  5J006HB13 ,  5J006HB15 ,  5J006HB21 ,  5J006LA01 ,  5J006LA21 ,  5J006LA25 ,  5J021AA01 ,  5J021AB06 ,  5J021CA03 ,  5J021FA23 ,  5J021FA32 ,  5J021HA05 ,  5J021JA10 ,  5J045AA01 ,  5J045AA05 ,  5J045AB05 ,  5J045AB06 ,  5J045DA10 ,  5J045EA07 ,  5J045FA02 ,  5J045HA03 ,  5J045LA01 ,  5J045MA07 ,  5J045NA01
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-252522
  • 通信機のRF回路特性試験方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-091886   出願人:株式会社ケンウッド
  • アンテナ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-106764   出願人:株式会社村田製作所

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