特許
J-GLOBAL ID:200903054713099773
釣り銭自動払出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柏木 慎史 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-203827
公開番号(公開出願番号):特開2001-034839
出願日: 1999年07月16日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 取引毎の預り金の収納作業を容易に行わせることができる釣り銭自動払出装置を得る。【解決手段】 硬貨投入口10に投入された硬貨を金種毎に選別して収納し、必要に応じて収納された硬貨を払い出すようにした釣り銭自動払出装置2において、閉塞手段により吟味台14を閉塞位置に位置づけることにより硬貨投入口10を閉塞することで吟味台14の上で預かり金額を確認させることを可能にし、開放手段により吟味台14を開放位置へ開放することにより硬貨投入口10を開放することで預り金を硬貨投入口10に投入させることを可能にしたので、キャッシャーに対して吟味台14を開放位置へ変位させる作業を行わせるだけで吟味台14上の預り金を吟味台14の上から硬貨投入口10へ直接投入させることができ、これによって取引毎の預り金の収納作業を容易に行わせることができる。
請求項(抜粋):
硬貨投入口に投入された硬貨を金種毎に選別して収納し、必要に応じて収納された前記硬貨を払い出すようにした釣り銭自動払出装置において、前記硬貨投入口を閉塞する閉塞位置と前記硬貨投入口を開放する開放位置とに変位自在に設けられた吟味台と、前記吟味台を前記閉塞位置に位置づける閉塞手段と、前記吟味台を前記開放位置へ開放する開放手段と、を備えることを特徴とする釣り銭自動払出装置。
IPC (2件):
G07G 1/00 331
, G07D 9/00 328
FI (2件):
G07G 1/00 331 A
, G07D 9/00 328
Fターム (25件):
3E001AA06
, 3E001BA01
, 3E001CA06
, 3E001CA10
, 3E001DA02
, 3E001DA10
, 3E001EA02
, 3E001EA08
, 3E001EA09
, 3E001EA12
, 3E001EA16
, 3E001EB08
, 3E001FA01
, 3E001FA07
, 3E001FA18
, 3E001FA23
, 3E001FA33
, 3E001FA43
, 3E001FA51
, 3E001FA57
, 3E001FA63
, 3E001FA68
, 3E001FA77
, 3E042BA15
, 3E042CB05
引用特許:
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