特許
J-GLOBAL ID:200903054713427789

緑化用の植生基体および緑化植生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-152056
公開番号(公開出願番号):特開平11-323940
出願日: 1998年05月16日
公開日(公表日): 1999年11月26日
要約:
【要約】【課題】 例えば敷設後1〜3年程度の期間は、ネットとして充分な引張強度を保持し、前記期間の後は、構成素材の大部分が分解腐食して土壌と同質化し、公害問題を招いたりすることなく、環境緑化に寄与することができる緑化用の植生基体および緑化植生方法を提供する。【解決手段】 ポリオールとジカルボン酸の重縮合体を主成分とする繊維からなり法面などに張設されるネット1と、このネット1に係着される植物種子5aおよび/または肥料からなる植生基材5とを有する。
請求項(抜粋):
ポリオールとジカルボン酸の重縮合体を主成分とする繊維からなり法面などに張設されるネットと、このネットに係着される植物種子および/または肥料からなる植生基材とを有することを特徴とする緑化用の植生基体。
引用特許:
出願人引用 (3件)

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