特許
J-GLOBAL ID:200903054714213499
音叉型圧電振動片及び音叉型圧電振動子
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
布施 行夫
, 大渕 美千栄
, 永田 美佐
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-290556
公開番号(公開出願番号):特開2009-118302
出願日: 2007年11月08日
公開日(公表日): 2009年05月28日
要約:
【課題】本発明は、衝撃を吸収することができる音叉型音叉型圧電振動片及び音叉型音叉型圧電振動子を提供することを目的とする。【解決手段】支持腕18は、第1の方向とは反対の第2の方向に突出するように基部12から延びる第1の部分20と、第1の方向に向けて、基部12よりも第2の方向に突出した位置から先端まで延びる第2の部分22と、第1及び第2の部分20,22を接続する第3の部分24と、を含む。基部12は、一方の支持腕18の第2の部分22と、もう一方の支持腕18の第2の部分22とで挟まれる位置にある。第3の部分24は、第1の方向を向く第1の外縁32と、支持腕18のなかで最も第2の方向に突出する第2の外縁34と、を含む。第2の方向に沿った基部12から第2の外縁34までの距離bは、第2の方向に沿った第1及び第2の外縁34の間隔aよりも大きい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基部と、
前記基部から第1の方向に延びる一対の振動腕と、
前記基部に別々に接続する一対の支持腕と、
前記一対の振動腕、前記基部及び前記一対の支持腕に形成された電極と、
を有し、
それぞれの前記支持腕は、前記第1の方向とは反対の第2の方向に突出するように前記基部から延びる第1の部分と、前記第1の方向に向けて、前記基部よりも前記第2の方向に突出した位置から先端まで延びる第2の部分と、前記第1及び第2の部分を接続する第3の部分と、を含み、
前記基部は、一方の前記支持腕の前記第2の部分と、他方の前記支持腕の前記第2の部分とで挟まれる位置にあり、
前記第3の部分は、前記第1の方向を向く第1の外縁と、前記支持腕のなかで最も前記第2の方向に突出する第2の外縁と、を含み、
前記第2の方向に沿った前記基部から前記第2の外縁までの距離は、前記第2の方向に沿った前記第1及び第2の外縁の間隔よりも大きい音叉型圧電振動片。
IPC (5件):
H03H 9/19
, H03H 9/215
, H01L 41/09
, H01L 41/18
, H01L 41/22
FI (7件):
H03H9/19 J
, H03H9/215
, H01L41/08 C
, H01L41/08 L
, H01L41/18 101A
, H01L41/22 Z
, H01L41/08 K
Fターム (11件):
5J108BB02
, 5J108CC06
, 5J108CC09
, 5J108CC11
, 5J108CC12
, 5J108EE07
, 5J108EE18
, 5J108GG03
, 5J108KK01
, 5J108KK03
, 5J108KK06
引用特許:
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