特許
J-GLOBAL ID:200903007338209630

圧電振動片および圧電デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡▲崎▼ 信太郎 ,  新井 全
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-189680
公開番号(公開出願番号):特開2007-013391
出願日: 2005年06月29日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】小型化を進める上で、ドライブレベル特性が良好な圧電振動片と、圧電デバイスを提供すること。【解決手段】圧電材料により形成された基部51と、前記基部から延びる複数の振動腕35,36とを備える圧電振動片であって、前記複数の振動腕には、その主面の長手方向に沿って形成され、内側に駆動電極を備えた長溝33,34が設けられており、前記長溝の幅寸法の中心位置MCが、腕幅寸法の中心位置よりもマイナスX軸方向に偏心されている圧電振動片である。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
圧電材料により形成された基部と、前記基部から延びる複数の振動腕と を備える圧電振動片であって、 前記複数の振動腕には、その主面の長手方向に沿って形成され、内側に駆動電極を備えた長溝が設けられており、 前記長溝の幅寸法の中心位置が、腕幅寸法の中心位置よりもマイナスX軸方向に偏心されている ことを特徴とする圧電振動片。
IPC (3件):
H03H 9/215 ,  H03H 9/02 ,  H03H 9/19
FI (3件):
H03H9/215 ,  H03H9/02 D ,  H03H9/19 B
Fターム (19件):
5J108AA02 ,  5J108BB02 ,  5J108BB08 ,  5J108CC06 ,  5J108CC09 ,  5J108CC10 ,  5J108CC11 ,  5J108CC12 ,  5J108DD05 ,  5J108EE03 ,  5J108EE18 ,  5J108FF06 ,  5J108FF14 ,  5J108GG03 ,  5J108GG16 ,  5J108KK01 ,  5J108KK02 ,  5J108KK03 ,  5J108KK06
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
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