特許
J-GLOBAL ID:200903054718653434
N-パラフィンのヒドロ異性化のための超酸触媒
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-559932
公開番号(公開出願番号):特表2002-520152
出願日: 1999年07月15日
公開日(公表日): 2002年07月09日
要約:
【要約】硫酸ジルコニウムを主成分とし、任意に貴金属を含有し、多孔度範囲が0.1〜0.30cm3/gであり、少なくとも70%が直径1〜4nmの細孔からなる、超酸触媒が説明されている。
請求項(抜粋):
その表面に硫酸根が存在する酸化ジルコニウムを、これらの硫酸根単層による酸化ジルコニウム表面の総被覆に相当する量で含有し、任意に貴金属を0.1〜3質量%の範囲の量で含有し、多孔度が0.1〜0.30cm3/gの範囲であり、少なくとも70%が直径範囲1〜4nmの細孔からなり、下記を含む方法により得られる、超酸触媒:(a) 水酸化テトラアルキルアンモニウム(TAA)、硫酸及びアセチルアセトン(AcAc)の存在下での、ジルコニウムの加水分解型誘導体の、塩基性環境における加水分解;(b) 得られる生成物の乾燥、及びその温度250〜650°Cでの焼成;(c) 工程(b)から得られる生成物の、貴金属化合物の水溶液による任意の処理、乾燥、および焼成。
IPC (4件):
B01J 27/053
, B01J 32/00
, C07C 5/27
, C07C 9/14
FI (4件):
B01J 27/053 Z
, B01J 32/00
, C07C 5/27
, C07C 9/14
Fターム (51件):
4G069AA08
, 4G069AA09
, 4G069BA05A
, 4G069BA05B
, 4G069BA21C
, 4G069BA46A
, 4G069BB02A
, 4G069BB02B
, 4G069BB10A
, 4G069BB10B
, 4G069BB10C
, 4G069BB12C
, 4G069BC51A
, 4G069BC51B
, 4G069BC51C
, 4G069BC69A
, 4G069BC75A
, 4G069BC75B
, 4G069BE06C
, 4G069BE11C
, 4G069BE17C
, 4G069CC14
, 4G069EC02X
, 4G069EC02Y
, 4G069EC03X
, 4G069EC06X
, 4G069EC06Y
, 4G069EC14Y
, 4G069EC19
, 4G069FA01
, 4G069FA02
, 4G069FB08
, 4G069FB14
, 4G069FB57
, 4G069FC02
, 4G069FC04
, 4G069FC07
, 4G069FC08
, 4H006AA02
, 4H006AC27
, 4H006BA10
, 4H006BA26
, 4H006BA30
, 4H006BA36
, 4H006BA68
, 4H006BA81
, 4H006BA82
, 4H006BC10
, 4H006BC11
, 4H006BC18
, 4H006BE20
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
二元機能触媒
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-122069
出願人:エニリチェルヘ・ソシエタ・ペル・アチオニ, アジップ・ペトローリ・ソシエタ・ペル・アチオニ
-
超酸性触媒の製法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-191329
出願人:エニリチェルヘ・ソシエタ・ペル・アチオニ
審査官引用 (2件)
-
二元機能触媒
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-122069
出願人:エニリチェルヘ・ソシエタ・ペル・アチオニ, アジップ・ペトローリ・ソシエタ・ペル・アチオニ
-
超酸性触媒の製法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-191329
出願人:エニリチェルヘ・ソシエタ・ペル・アチオニ
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