特許
J-GLOBAL ID:200903054729139295

非接触式二成分現像方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-104756
公開番号(公開出願番号):特開平11-295989
出願日: 1998年04月15日
公開日(公表日): 1999年10月29日
要約:
【要約】【課題】 現像領域でのトナーの移動性もよく、感光体カブリやキャリア付着もない、キメのよい画像が形成できる非接触二成分現像方法を提供する。【解決手段】 トナーとキャリアとを含む現像剤を現像剤搬送担持体表面上に0.5〜30mg/cm<SP>2</SP>の量で薄層状態に制御して、現像剤搬送担持体と静電潜像担持体とが対向する現像領域に搬送するとともに、現像剤搬送担持体と静電潜像担持体との間に振動電界を作用させて現像を行う方法において、平均円形度が平均円形度>0.96、円形度標準偏差SDがSD<0.04、およびトナー表面形状性D/d50がD/d50≧0.40のトナーを用いることを特徴とする二成分現像方法。トナーの体積平均粒径が4〜10μmである上記二成分現像方法。
請求項(抜粋):
トナーとキャリアとを含む現像剤を現像剤搬送担持体表面上に0.5〜30mg/cm<SP>2</SP>の量で薄層状態に制御して、現像剤搬送担持体と静電潜像担持体とが対向する現像領域に搬送するとともに、現像剤搬送担持体と静電潜像担持体との間に振動電界を作用させて現像を行う方法において、平均円形度が平均円形度>0.96、円形度標準偏差SDがSD<0.04、およびトナー表面形状性D/d50がD/d50≧0.40のトナーを用いることを特徴とする二成分現像方法。
IPC (3件):
G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08 502 ,  G03G 9/08
FI (3件):
G03G 15/08 507 X ,  G03G 15/08 502 E ,  G03G 9/08
引用特許:
審査官引用 (20件)
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