特許
J-GLOBAL ID:200903054749161700

自動車用発電機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-022259
公開番号(公開出願番号):特開平11-220834
出願日: 1998年02月03日
公開日(公表日): 1999年08月10日
要約:
【要約】【課題】 必要以上に大きな発電容量の発電機を用いることなく、起動時に大きな突入電流が生ずるコピー機等の外部負荷を接続できるような自動車用発電機構を提供する。【解決手段】 自動車用発電機構1のコントローラ4から外部負荷5への給電が可能になった状態を補助バッテリー能動化手段10の発電状態検出手段10aが検出すると、給電制御手段10bが補助バッテリー11からインバータ8への給電を可能な状態とし、その後、外部負荷5に突入電流が流れた場合は、発電機3の出力と並列に、補助バッテリー11からもコントローラ4への給電が行われ、一時的な過負荷に対しても安定した給電を行うことができる。
請求項(抜粋):
自動車のエンジンにより駆動される発電機の交流出力を整流した後、インバータによって所定電圧・周波数の交流に変換して外部負荷へ供給する自動車用発電機構において、予め定めた補助バッテリー能動化条件が満たされることに基づいて、補助バッテリーからインバータへ給電可能な状態にする補助バッテリー能動化手段を備えるものとしたことを特徴とする自動車用発電機構。
IPC (2件):
H02J 9/06 504 ,  H02P 9/10
FI (2件):
H02J 9/06 504 A ,  H02P 9/10 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平2-303335
  • 特公昭53-020090
  • 太陽光発電システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-183906   出願人:富士電機株式会社
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