特許
J-GLOBAL ID:200903054749744578

厨芥処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-226377
公開番号(公開出願番号):特開平7-051657
出願日: 1993年08月18日
公開日(公表日): 1995年02月28日
要約:
【要約】【目的】 微生物の分解能力を上回る厨芥の投入により分解効率が低下するのを防止する。【構成】 厨芥を投入する処理槽1に、微生物の過負荷状態を検出する手段として、一端が処理槽1内に挿入され、他端が処理槽1の外側に位置するL形のパイプ90を配置し、該パイプ90内に浮子92及び浮子92によってオン, オフされるスイッチ91を備えた水位センサSEを設け、水位センサSEのスイッチ91がオンすると処理槽1への厨芥投入口の蓋板33を鍵34にてロック状態とし、厨芥の投入を禁じる。
請求項(抜粋):
処理媒質を収納する処理槽の内部に混合手段を配し、該混合手段の動作により前記処理槽に上部から投入される厨芥を前記処理媒質に混ぜ合わせ、該処理媒質中に繁殖する微生物の活動により分解処理する厨芥処理装置において、微生物の厨芥分解処理の過負荷状態を検出する検出手段を備えることを特徴とする厨芥処理装置。
IPC (2件):
B09B 3/00 ZAB ,  C02F 11/02 ZAB
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 生ごみの無臭分解処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-258201   出願人:三井ホーム株式会社, 伸洋産業株式会社
  • 特開平1-281156

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