特許
J-GLOBAL ID:200903054752073943

撮像記録装置、画像再生装置及び画像記録再生制御プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 千明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-247912
公開番号(公開出願番号):特開2004-088518
出願日: 2002年08月28日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】連写撮影と音声付動画撮影の欠点を解消する。【解決手段】スルー画像を表示し(S101)、シャッターキーが押下されたならば(S102;YES)、音声録音を開始する(S103)。また、静止画撮影処理を開始し(S104)、CCDにより撮像された被写体の静止画データをバッファメモリに一時保存させる。シャッターキーの押下を継続すると、S104〜S106のループが複数回実行され、時間的に連続した複数枚の静止画データがバッファメモリ11に一時保存される。シャッターキーから指を離すと連写か否かを判断する(S107)。連写であった場合には、音声録音を停止した後(S108)、画像データ毎の複数の静止画ファイル及び1つの音声ファイルを作成する(S109)。そして、当該連写グループに属する複数の静止画ファイル及び1つの音声ファイルを関連付けて保存メモリに記録する(S110)。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
記録装置と再生装置とを備える撮像記録装置であって、 前記記録装置は、音声を検出する音声検出手段と、 この音声検出手段により検出された音声に基づき1つの音声ファイルを作成する音声ファイル作成手段と、 被写体を撮像する撮像手段と、 この撮像手段により撮像された時間的に連続する複数の静止画毎に、静止画ファイルを作成する静止画ファイル作成手段と、 前記音声ファイル作成手段により作成された1つの音声ファイルと前記静止画ファイル作成手段により作成された複数の静止画ファイルとを関連付けて記録する記録手段とを備え、 前記再生装置は、前記記録手段に記録されている複数の静止画ファイルに基づく画像を順次切り換えて再生表示する画像再生手段と、 この画像再生手段により再生される静止画ファイルと関連付けられて前記記録手段に記録されている1つの音声ファイルに基づき、音声を再生する音声再生手段と、 を備えることを特徴とする撮像記録装置。
IPC (3件):
H04N5/91 ,  H04N5/225 ,  H04N5/907
FI (4件):
H04N5/91 R ,  H04N5/225 F ,  H04N5/907 B ,  H04N5/91 J
Fターム (35件):
5C022AA13 ,  5C022AC00 ,  5C022AC01 ,  5C022AC69 ,  5C022AC71 ,  5C022AC72 ,  5C052AA17 ,  5C052AB02 ,  5C052AB04 ,  5C052AC08 ,  5C052CC01 ,  5C052CC11 ,  5C052DD02 ,  5C052DD06 ,  5C052EE02 ,  5C052EE03 ,  5C052GA02 ,  5C052GA07 ,  5C052GB01 ,  5C052GB07 ,  5C052GC05 ,  5C052GE06 ,  5C053FA10 ,  5C053FA27 ,  5C053GA11 ,  5C053GB06 ,  5C053GB11 ,  5C053GB21 ,  5C053JA07 ,  5C053JA22 ,  5C053JA23 ,  5C053JA24 ,  5C053KA05 ,  5C053KA24 ,  5C053LA01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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