特許
J-GLOBAL ID:200903080839029461

電子スチルカメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-258038
公開番号(公開出願番号):特開2001-111958
出願日: 1994年03月17日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 安価でかつ非常に多くの画像を記録でき、また動画に近い画像の記録,再生をも可能とし、さらに、画像の記録状況やメモリの残容量を気にすることなく撮影を可能とする。【解決手段】 撮像素子1と、撮影モードスイッチ15や音声記録スイッチ25等の操作手段と、画像データを圧縮伸長する画像圧縮伸長回路6と、複数枚分圧縮の画像データを保存する高速RAM11と、圧縮画像データを記録する光磁気ディスク14と、画像圧縮伸長回路6での圧縮とRAM11の書き込み/読み出しと光磁気ディスク14の記録とを制御するCPU10を有し、CPU10は、操作手段の操作に応じて画像圧縮伸長回路6による圧縮を開始し、操作手段の操作解除に応じてその圧縮を終了するよう制御を行い、その圧縮の終了後にRAM11に保存された複数の画像情報をディスク14に記録するよう制御を行う。
請求項(抜粋):
撮像面上に結像された画像を電気信号に変換して画像情報とする撮像手段と、操作手段と、上記画像情報を圧縮する画像圧縮手段と、圧縮された複数の画像情報を一時的に保存する半導体メモリ手段と、圧縮された画像情報を記録する大容量の記録媒体と、少なくとも上記画像圧縮手段の圧縮と上記半導体メモリ手段の書き込み/読み出しと上記記録媒体の記録とを制御する制御手段とを有し、上記制御手段は、上記操作手段の操作に応じて、上記画像圧縮手段による圧縮を開始し、上記操作手段の操作解除に応じて、上記画像圧縮手段による圧縮を終了するよう制御を行い、上記画像圧縮手段による圧縮の終了後に上記半導体メモリ手段に保存された複数の画像情報を上記記録媒体に記録するよう制御を行うことを特徴とする電子スチルカメラ。
IPC (7件):
H04N 5/91 ,  G03B 19/02 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/781 ,  H04N 5/92 ,  H04N101:00
FI (7件):
G03B 19/02 ,  H04N 5/225 F ,  H04N101:00 ,  H04N 5/91 R ,  H04N 5/781 510 H ,  H04N 5/781 510 E ,  H04N 5/92 H
引用特許:
審査官引用 (9件)
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