特許
J-GLOBAL ID:200903054755633974

炉内ごみ層厚検出方法及び層厚による空気配分制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-101435
公開番号(公開出願番号):特開2000-291928
出願日: 1999年04月08日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 回転ストーカ式ごみ焼却炉で、ごみ層厚を的確に検出すると共にその検出したごみ層厚で安定した燃焼を行うことができる炉内ごみ層厚検出方法及び層厚による空気配分制御方法を提供する。【解決手段】 回転ストーカ式焼却炉10内に給じんプッシャ12によりごみを投入し、その焼却炉10の回転でごみを下流側に搬送しながら、焼却炉10内に一次空気を吹き込んで燃焼する回転ストーカ式焼却炉の炉内ごみ層厚検出方法において、焼却炉10に一次空気を吹き込む風箱17A,17B,17Cを、焼却炉10の上流側から下流側にかけて複数のゾーンに分け、その各風箱17A,17B,17Cに供給される一次空気の圧力と流量から、そのゾーンの層厚を検出するようにし、層厚に応じて空気配分を制御するようにしたものである。
請求項(抜粋):
回転ストーカ式焼却炉内に給じんプッシャによりごみを投入し、その焼却炉の回転でごみを下流側に搬送しながら、焼却炉内に一次空気を吹き込んで燃焼する回転ストーカ式焼却炉の炉内ごみ層厚検出方法において、焼却炉に一次空気を吹き込む風箱を、焼却炉の上流側から下流側にかけて複数のゾーンに分け、その各風箱に供給される一次空気の圧力と流量から、そのゾーンの層厚を検出することを特徴とする炉内ごみ層厚検出方法。
IPC (3件):
F23G 5/50 ZAB ,  F23G 5/50 ,  F23G 5/20 ZAB
FI (4件):
F23G 5/50 ZAB A ,  F23G 5/50 ZAB H ,  F23G 5/50 ZAB L ,  F23G 5/20 ZAB A
Fターム (17件):
3K061GA02 ,  3K061KA02 ,  3K061KA15 ,  3K061KA21 ,  3K061KA23 ,  3K061KA27 ,  3K062AA08 ,  3K062AB02 ,  3K062AC01 ,  3K062BA02 ,  3K062CB04 ,  3K062DA01 ,  3K062DA07 ,  3K062DA11 ,  3K062DA40 ,  3K062DB06 ,  3K062DB09
引用特許:
審査官引用 (5件)
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