特許
J-GLOBAL ID:200903054760683041
実像式変倍ファインダー
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-341890
公開番号(公開出願番号):特開2005-107279
出願日: 2003年09月30日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】低倍率時に大きな画角を確保しつつ、3倍以上の変倍比を有し、かつ良好な収差性能を備えた実像式変倍ファインダーを提供する。【解決手段】光軸に沿って物体側から順に、正の屈折力を有する対物レンズ群Oと、正立光学系Pと、正の屈折力を有する接眼レンズ群Lとからなる実像式変倍ファインダーにおいて、 前記対物レンズ群Oは、光軸に沿って物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群G1と、正の屈折力を有する第2レンズ群G2と、負の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4とを有し、少なくとも第2レンズ群G2および第3レンズ群G3が変倍群として作用し、所定の条件式を満足することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光軸に沿って物体側から順に、正の屈折力を有する対物レンズ群と、正立光学系と、正の屈折力を有する接眼レンズ群とからなる実像式変倍ファインダーにおいて、
前記対物レンズ群は、光軸に沿って物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群と、負の屈折力を有する第3レンズ群と、正の屈折力を有する第4レンズ群とを有し、少なくとも前記第2レンズ群および前記第3レンズ群が変倍群として作用し、以下の条件式を満足することを特徴とする実像式変倍ファインダー。
0.90<(-f1)/f2<1.20
2.00<(-f3)/f2<2.40
ただし、
f1:前記対物レンズ群における前記第1レンズ群の焦点距離
f2:前記対物レンズ群における前記第2レンズ群の焦点距離
f3:前記対物レンズ群における前記第3レンズ群の焦点距離
IPC (3件):
G02B15/167
, G02B13/18
, G02B25/00
FI (3件):
G02B15/167
, G02B13/18
, G02B25/00 A
Fターム (31件):
2H087KA14
, 2H087PA04
, 2H087PA05
, 2H087PA17
, 2H087PB04
, 2H087PB05
, 2H087QA03
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA26
, 2H087QA33
, 2H087QA34
, 2H087QA41
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087SA24
, 2H087SA26
, 2H087SA30
, 2H087SA32
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA75
, 2H087SB02
, 2H087SB12
, 2H087SB22
, 2H087SB32
引用特許:
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