特許
J-GLOBAL ID:200903054765073489

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-030655
公開番号(公開出願番号):特開2000-225233
出願日: 1999年02月08日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】大入賞口内に入った玉数(入賞玉数)と大入賞口から排出される玉数(排出玉数)とを比較し、その比較結果など入賞玉数と排出玉数とに基づいて各種の報知動作あるいは遊技動作を行うことで興趣向上が図れる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 前記可変入賞球装置が第一の状態(開放状態)になってから所定期間が経過した後において、入賞玉数と排出玉数とが一致しないときそれまでの効果音とは異なる効果音を発生する効果音発生手段としてのスピーカを備えた。これにより、大入賞口内の玉数と大入賞口から排出される玉数とを比較し、その比較結果に基づいた報知動作を行うことができる。具体的には、入賞玉数と排出玉数が一致しないときの報知を異常発生の報知とすることができる。
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられた始動入賞領域への打玉の入賞を検出する始動玉検出手段の玉検出により遊技者にとって不利な第二の状態から遊技者にとって有利な第一の状態に移行する可変入賞球装置を備え、該可変入賞球装置の入賞空間に設けられた特定入賞領域への打玉の入賞を検出する特定玉検出手段の玉検出により前記始動玉検出手段の玉検出に基づく態様よりさらに遊技者にとって有利な特定態様で可変入賞球装置を第一の状態に移行制御する弾球遊技機において、前記可変入賞球装置に入賞した玉を検出する入賞玉検出手段と、前記可変入賞球装置から排出された玉を検出する排出玉検出手段と、前記入賞玉検出手段によって検出された入賞玉数と前記排出玉検出手段によって検出された排出玉数とを比較する玉数比較手段と、前記可変入賞球装置が前記第一の状態になってから所定期間が経過した後において、前記玉数比較手段の比較により入賞玉数と排出玉数とが一致しないとき特有の効果音を発生する効果音発生手段と、を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 334
FI (2件):
A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 334
Fターム (8件):
2C088AA43 ,  2C088BA09 ,  2C088BC07 ,  2C088BC22 ,  2C088EB29 ,  2C088EB63 ,  2C088EB72 ,  2C088EB76
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-311148   出願人:株式会社平和

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