特許
J-GLOBAL ID:200903054766887056

液晶表示装置及びその欠陥修復方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森岡 正樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-072012
公開番号(公開出願番号):特開2002-268089
出願日: 2001年03月14日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】【課題】本発明は、液晶表示装置及びその欠陥修復方法に関し、新たな点欠陥を生じさせずに蓄積容量バスラインに生じた断線欠陥を修復できる液晶表示装置及びその欠陥修復方法を提供することを目的とする。【解決手段】ガラス基板上に形成された蓄積容量バスライン115の断線欠陥を修復する液晶表示装置の欠陥修復方法であって、蓄積容量バスライン115の断線両端部であって画素電極113が形成されていない領域上に、蓄積容量バスライン115を露出させる断線修復用コンタクトホール154をそれぞれ形成する工程と、画素電極113と短絡させずに、断線修復用コンタクトホール154を介して断線両端部間を電気的に接続させる断線修復用導電膜156を形成する工程とを有し、断線修復用導電膜156で構成される断線修復経路で断線欠陥を修復するように構成する。
請求項(抜粋):
基板上に形成された蓄積容量バスラインの断線欠陥を修復する液晶表示装置の欠陥修復方法において、前記蓄積容量バスラインの断線両端部であって画素電極が形成されていない領域上に、前記蓄積容量バスラインを露出させる断線修復用コンタクトホールをそれぞれ形成する第1の工程と、前記画素電極と短絡させずに、前記断線修復用コンタクトホールを介して前記断線両端部間を電気的に接続させる断線修復用導電膜を形成する第2の工程とを有し、前記断線修復用導電膜で構成される断線修復経路で前記断線欠陥を修復することを特徴とする液晶表示装置の欠陥修復方法。
IPC (5件):
G02F 1/1368 ,  G02F 1/13 101 ,  G09F 9/00 352 ,  G09F 9/30 338 ,  H01L 21/3205
FI (5件):
G02F 1/1368 ,  G02F 1/13 101 ,  G09F 9/00 352 ,  G09F 9/30 338 ,  H01L 21/88 Z
Fターム (44件):
2H088FA14 ,  2H088HA08 ,  2H088HA12 ,  2H088HA18 ,  2H088MA20 ,  2H092GA29 ,  2H092JA24 ,  2H092JA37 ,  2H092JA41 ,  2H092JA46 ,  2H092JB61 ,  2H092KB25 ,  2H092MA07 ,  2H092MA30 ,  2H092NA29 ,  2H092PA08 ,  2H092PA11 ,  5C094AA32 ,  5C094AA43 ,  5C094BA03 ,  5C094BA43 ,  5C094CA19 ,  5C094DA13 ,  5C094EA03 ,  5C094EA04 ,  5C094EA07 ,  5F033HH38 ,  5F033KK08 ,  5F033PP07 ,  5F033PP10 ,  5F033PP31 ,  5F033QQ09 ,  5F033QQ37 ,  5F033QQ54 ,  5F033RR06 ,  5F033SS15 ,  5F033XX31 ,  5G435AA17 ,  5G435AA19 ,  5G435BB12 ,  5G435CC09 ,  5G435KK05 ,  5G435KK09 ,  5G435KK10
引用特許:
審査官引用 (6件)
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