特許
J-GLOBAL ID:200903054771630977
自走式掃除機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
荒船 博司
, 荒船 良男
, 赤澤 高
, 稲葉 龍治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-294604
公開番号(公開出願番号):特開2007-097984
出願日: 2005年10月07日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】集塵ケースの有無の検知及び集塵ケースを被覆する蓋体の取付け状態の検知を適正に行う。【解決手段】自律走行して掃除を行う自走式掃除機であって、掃除機本体100Aに着脱自在に取り付けられ、吸込口32を介して吸い込まれた塵埃が集塵される集塵ケース36と、集塵ケースを被覆するように掃除機本体に取り付けられる上蓋体11と、を備え、集塵ケースの蓋体対向面363aには、当該蓋体対向面から上蓋体側に突出されたケース側突起部363bが設けられ、上蓋体には、ケース側突起部が係合される係合口11bが設けられ、係合口内には、ケース側突起部が接触することにより集塵ケース36を検知する集塵ケース検知センサ51が配設されている。【選択図】図6
請求項(抜粋):
自律走行して掃除を行う自走式掃除機であって、
掃除機本体に着脱自在に取り付けられ、吸込口を介して吸い込まれた塵埃が集塵される集塵ケースと、
前記集塵ケースを被覆するように前記掃除機本体に取り付けられる蓋体と、を備え、
前記集塵ケースの前記蓋体に対向する略平坦な蓋体対向面には、当該蓋体対向面から前記蓋体側に突出された突起部が一つ設けられ、
前記蓋体の前記集塵ケースに対向するケース対向面には、前記突起部が係合される一つの係合口と、前記集塵ケース内に集塵された塵埃が満たん状態であるか否かを検知する塵埃満たん検知センサとが設けられ、
前記係合口内には、前記突起部が接触することにより前記集塵ケースを検知する集塵ケース検知センサが配設され、
さらに、前記集塵ケース検知センサにより前記集塵ケースが検知されるまで、当該自走式掃除機の稼動を禁止させる稼動禁止制御手段を備えることを特徴とする自走式掃除機。
IPC (2件):
FI (3件):
A47L9/00 102Z
, A47L9/28 P
, A47L9/28 Z
Fターム (5件):
3B006KA01
, 3B057DA00
, 3B057DA08
, 3B057DE01
, 3B057DE06
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
電気掃除機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-140138
出願人:松下電器産業株式会社
-
自走式掃除機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-169244
出願人:松下電器産業株式会社
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