特許
J-GLOBAL ID:200903054774293076

遮音カバー付きハイドロホンによる海底ケーブルの事故点検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-035938
公開番号(公開出願番号):特開2000-234952
出願日: 1999年02月15日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 海中ノイズの影響が小さく、水流の影響が小さい海底ケーブルの事故点検出方法を提供する。【解決手段】 海底ケーブルの事故点から発生する放電音をハイドロホン6により検出して事故点を検出する方法において、前記ハイドロホン6を海底ケーブル4の上方に設置し、このハイドロホン6の周囲を遮音カバー5で覆った。この遮音カバー5は、底部が開放された中空室を有する錐状又は柱状の立体からなり、海底ケーブル上方に設置されたハイドロホン6に被せて使用することもできる。
請求項(抜粋):
海底ケーブルの事故点から発生する放電音をハイドロホンにより検出して事故点を検出する方法において、前記ハイドロホンを海底ケーブルの上方に設置し、このハイドロホンの周囲を遮音カバーで覆ったことを特徴とする遮音カバー付きハイドロホンによる海底ケーブルの事故点検出方法。
IPC (2件):
G01H 3/00 ,  G01H 3/10
FI (2件):
G01H 3/00 Z ,  G01H 3/10
Fターム (6件):
2G064AA12 ,  2G064AB16 ,  2G064AB29 ,  2G064BA05 ,  2G064BA28 ,  2G064DD32
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 特開昭62-120194
  • 特開昭61-011619
  • 吸遮音材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-304504   出願人:防衛庁技術研究本部長, 横浜ゴム株式会社
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審査官引用 (2件)
  • 特公昭40-023854
  • 特開平2-227656

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