特許
J-GLOBAL ID:200903054775742672
制御用量の流動性材料をディスペンスするための器具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-520363
公開番号(公開出願番号):特表2009-500254
出願日: 2006年07月06日
公開日(公表日): 2009年01月08日
要約:
制御された単位用量の流動性材料を表面に付与するための器具(10)が開示される。器具は管状本体(20)とプランジャ(60)とを含む。本体は、キャビティ(24)を定義する壁(21)を有し、本体は第一の開放端(25)と、その反対側の、ディスペンスオリフィス(28)を備える第二端(26)とを有する。本体のキャビティには流動性材料が収容される。プランジャは少なくとも本体の一部を囲繞すべく寸法設定された外側スリーブ(62)と、キャビティ内における本体の軸方向運動のために寸法設定された内側押圧構造(80)とを有する。器具は、使用者の手によってプランジャが本体側に移動された際に、制御された単位用量の流動性材料を表面に提供すべく、本体の第二端と、プランジャの内側押圧構造の内側端とを相互にインデックス段階的に位置決めする手段を有する。
請求項(抜粋):
制御用量の流動性粘着性材料を表面に付与するための器具であって、前記器具は、
キャビティを定義する壁を有する管状本体であって、第一の開放端と、その反対側の、ディスペンスオリフィスを備える第二端と、を備える本体と、
前記キャビティ内の流動性粘着性材料と、
前記本体の少なくとも一部を囲繞すべく寸法設定された外側スリーブと、前記キャビティ内における軸方向運動のために寸法設定された内側押圧構造と、を有するプランジャと、
前記プランジャが前記本体側へ移動された際に、前記制御用量の前記流動性粘着性材料が前記表面に付与されることが可能となるように、制御用量の前記流動性粘着性材料を提供するために、前記本体の前記第二端と、前記プランジャの前記内側押圧構造の内側端との相互のインデックス位置決めを行う手段と、
を有する器具。
IPC (4件):
B65D 83/00
, B05C 17/01
, A47K 3/00
, E03D 9/00
FI (4件):
B65D83/00 D
, B05C17/01
, A47K3/00 Q
, E03D9/00 C
Fターム (8件):
2D038AA03
, 2D038AA05
, 3E014KA06
, 3E014KA09
, 4F042CB11
, 4F042FA22
, 4F042FA30
, 4F042FA36
引用特許:
出願人引用 (4件)
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米国特許第6,667,286号
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PCT国際特許出願第WO03/043906号
-
PCT国際特許出願第WO2004/043825号
-
定量液体注出容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-096330
出願人:株式会社吉野工業所
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