特許
J-GLOBAL ID：200903054785476342

表面弾性波素子

発明者：
長谷川 弘治

長谷川 弘治 について

, 
豊後 明裕

豊後 明裕 について


出願人/特許権者：
三菱マテリアル株式会社

三菱マテリアル株式会社 について


代理人 (1件)： 志賀 正武 (外7名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-283561
公開番号（公開出願番号）：特開2001-111376
出願日： 1999年10月04日
公開日（公表日）： 2001年04月20日
要約：
【要約】【課題】 低損失の伝送型表面弾性波フィルタを構成することを可能とする。【解決手段】 自然一方向性を有するように基板方位及び表面弾性波伝搬方向が選択されたランガサイト単結晶基板表面に形成される、正電極指102と負電極指204とその間に配置される浮き電極300からなる表面弾性波変換器を有する表面弾性波素子であって、弾性表面波の波長をλとしたときに、前記正電極指および負電極指の幅がおよそλ/8で両者の電極指の中心間隔がおよそ6/8λとなり、正電極指の中心と浮き電極の中心間距離gが13/40λ≦g≦14/40λとなり、且つ浮き電極の幅Wが11/40λ≦W≦13/40λとなるように表面弾性波の伝搬方向に沿って、前記各電極を形成する。
請求項（抜粋）：
自然一方向性を有するように基板方位及び表面弾性波伝搬方向が選択されたランガサイト単結晶基板表面に形成される、正電極指と負電極指とその間に配置される浮き電極からなる表面弾性波変換器を有する表面弾性波素子であって、前記弾性表面波変換器は自然一方向性が反転するように表面弾性波の伝搬方向に沿って、前記各電極が形成されていることを特徴とする表面弾性波素子。
IPC (2件)：
H03H 9/145 ,  H03H 9/25
FI (2件)：
H03H 9/145 B ,  H03H 9/25 C
Fターム (13件)：
5J097AA01 ,  5J097AA15 ,  5J097BB11 ,  5J097CC15 ,  5J097DD04 ,  5J097DD05 ,  5J097DD10 ,  5J097DD28 ,  5J097FF01 ,  5J097GG01 ,  5J097GG05 ,  5J097KK04 ,  5J097KK05
引用特許：
出願人引用 (3件)
  • 弾性表面波デバイス
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-233550   出願人：日本碍子株式会社, 竹内正男, 山之内和彦
  • 表面弾性波素子
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-177144   出願人：三菱マテリアル株式会社
  • 弾性表面波デバイス
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-268520   出願人：日本碍子株式会社, 竹内正男
審査官引用 (3件)
  • 弾性表面波デバイス
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-233550   出願人：日本碍子株式会社, 竹内正男, 山之内和彦
  • 表面弾性波素子
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-177144   出願人：三菱マテリアル株式会社
  • 弾性表面波デバイス
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-268520   出願人：日本碍子株式会社, 竹内正男

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