特許
J-GLOBAL ID:200903054788196693

カーナビゲーション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢作 和行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-205970
公開番号(公開出願番号):特開2006-119120
出願日: 2005年07月14日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】 経路案内を実行ながら乗員の行き慣れた経路を通って目的地へ向かう場合であっても、乗員に不快感を与えないようにすること。【解決手段】 交通関連情報と経路関連情報を画面表示と音声によって案内する通常モードと、交通関連情報を画面表示と音声とによって案内し、経路関連情報を画面表示のみによって案内する、若しくは、経路関連情報を画面表示と音声によって案内する際、通常モードにおける経路関連情報の音声案内に比べて簡略化した音声案内を行う経路音声案内簡略・省略モードの2つの案内モードが設定され、現在地(出発地)から目的地までの案内経路の一部区間又は全区間が乗員の行き慣れた経路であると判定された場合には、当該区間の案内モードとして、経路音声案内簡略・省略モードを選択し、当該区間で音声案内を行う場合には、この選択した案内モードに従う案内を実行する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
車両の交通に関わる交通関連情報を取得する交通関連情報取得手段と、 目的地を設定する設定手段と、 出発地から前記設定手段の設定した目的地までの案内経路を探索する経路探索手段と、 前記経路探索手段の探索した案内経路に関わる経路関連情報を画面表示と音声によって案内するとともに、前記案内経路の案内中に前記案内経路上、又は/及び前記案内経路近傍における交通関連情報を取得した場合に前記交通関連情報を画面表示と音声によって案内する経路案内手段と、を備えるカーナビゲーション装置であって、 前記案内経路の一部区間又は全区間が乗員にとって特別な経路であるか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段が乗員にとって特別な経路であると判定した場合、前記経路関連情報のうち、当該乗員にとって特別な経路に対応する前記案内経路の一部区間又は全区間に関わる経路関連情報を編集する経路関連情報編集手段と、を備え、 前記経路案内手段は、少なくとも前記乗員にとって特別な経路に対応する前記案内経路の一部区間又は全区間の音声案内について、前記経路関連情報編集手段が編集した経路関連情報を用いることを特徴とするカーナビゲーション装置。
IPC (4件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/096 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10
FI (5件):
G01C21/00 G ,  G01C21/00 H ,  G08G1/0969 ,  G09B29/00 A ,  G09B29/10 A
Fターム (52件):
2C032HB03 ,  2C032HB22 ,  2C032HC08 ,  2C032HC27 ,  2C032HC30 ,  2C032HC31 ,  2C032HD04 ,  2C032HD23 ,  2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129BB19 ,  2F129BB20 ,  2F129BB21 ,  2F129BB22 ,  2F129BB40 ,  2F129CC16 ,  2F129CC19 ,  2F129DD03 ,  2F129DD21 ,  2F129DD24 ,  2F129DD39 ,  2F129DD55 ,  2F129DD65 ,  2F129EE02 ,  2F129EE43 ,  2F129EE52 ,  2F129EE55 ,  2F129EE60 ,  2F129FF04 ,  2F129FF07 ,  2F129FF08 ,  2F129FF09 ,  2F129FF18 ,  2F129FF20 ,  2F129FF41 ,  2F129HH02 ,  2F129HH03 ,  2F129HH20 ,  2F129HH22 ,  5H180AA01 ,  5H180BB02 ,  5H180BB04 ,  5H180CC12 ,  5H180EE18 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF10 ,  5H180FF12 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF38
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (8件)
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