特許
J-GLOBAL ID:200903054789096480
表示装置、及び電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-311856
公開番号(公開出願番号):特開2006-128241
出願日: 2004年10月27日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】 有機EL素子からの表示のみならず、その他の光源からの表示も行うことができ、当該表示装置の寿命特性又は輝度特性を向上させることが可能な構成を提供する。【解決手段】 表示装置1は、有機EL表示体100と、該有機EL表示体100の表示面とは反対の背面側に配設された光変調体250とを備え、前記有機EL表示体100は、その平面内に、有機EL素子110を有する発光部21と、前記背面側からの光を透過可能な光透過部22とを含む画素部20を複数有してなり、前記光変調体250は、光源70と、該光源70からの光を複数の画素部50毎に変調して前記有機EL表示体100側に射出する光変調部200とを有し、前記有機EL表示体100の画素部20と前記光変調体250の画素部50とが、平面視重畳配置されてなる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
有機EL表示体と、該有機EL表示体の表示面とは反対の背面側に配設された光変調体とを備え、
前記有機EL表示体は、その平面内に、有機EL素子を有する発光部と、前記背面側からの光を透過可能な光透過部とを含む画素部を複数有してなり、
前記光変調体は、光源と、該光源からの光を複数の画素部毎に変調して前記有機EL表示体側に射出する光変調部とを有し、
前記有機EL表示体の画素部と前記光変調体の画素部とが、平面視重畳配置されてなることを特徴とする表示装置。
IPC (5件):
H01L 51/50
, G09F 9/30
, H01L 27/32
, G09F 9/46
, H05B 33/12
FI (4件):
H05B33/14 A
, G09F9/30 365Z
, G09F9/46 Z
, H05B33/12 B
Fターム (13件):
3K007AB02
, 3K007AB11
, 3K007BA06
, 3K007BB00
, 3K007DB03
, 5C094AA10
, 5C094AA37
, 5C094BA27
, 5C094BA43
, 5C094CA19
, 5C094CA24
, 5C094DA03
, 5C094FB01
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
積層チップ部品およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-091418
出願人:コーア株式会社
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表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-266846
出願人:ミノルタ株式会社
-
電子機器及び表示体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-289006
出願人:セイコーエプソン株式会社
審査官引用 (2件)
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電子機器及び表示体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-289006
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-266846
出願人:ミノルタ株式会社
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