特許
J-GLOBAL ID:200903054796449932
緩停止構造を具えたレール走行式茶園管理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
東山 喬彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-257558
公開番号(公開出願番号):特開平10-080223
出願日: 1996年09月06日
公開日(公表日): 1998年03月31日
要約:
【要約】【課題】 レール走行式茶園管理装置と、レール始端側の横移動台車上のレールストッパとの衝突が緩やかに行われるように、レール走行式茶園管理装置の走行速度を衝突前に自動で遅くする緩停止構造の精度性を高めた新規な緩停止構造を具えたレール走行式茶園管理装置を提供する。【解決手段】 作業台車10と、この作業台車10に搭載される茶園管理機2とを具備して成り、茶園管理作業を自動で行うレール走行式茶園管理装置1において、茶畝Aの存在を検出する茶畝センサ3と、この茶畝センサ3による茶畝Aの非存在検出信号に基づき走行台車10の走行速度を遅くする速度制御装置とを設ける。そしてレール走行式茶園管理装置1がレールを戻り走行して茶畝Aの始端に到達した際に、茶畝Aの非存在検出信号を制御盤20内等の速度制御装置に出力し走行速度を遅くすることを特徴とする。
請求項(抜粋):
茶畝の両側脇に敷設されるレール上に跨がって自走する作業台車と、この作業台車に搭載される茶園管理機とを具備して成り、茶園管理作業を自動で行うレール走行式茶園管理装置において、茶畝の存在を検出する茶畝センサと、この茶畝センサによる茶畝の非存在検出信号に基づき走行台車の走行速度を遅くする速度制御装置とを設けて成ることを特徴とする緩停止構造を具えたレール走行式茶園管理装置。
IPC (4件):
A01D 46/04
, A01B 69/00
, A01B 69/00 303
, G05D 1/02
FI (4件):
A01D 46/04 M
, A01B 69/00 A
, A01B 69/00 303 J
, G05D 1/02 X
引用特許:
審査官引用 (1件)
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軌道式茶葉摘採機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-258297
出願人:落合刃物工業株式会社
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