特許

J-GLOBAL ID：200903054799280734

内燃機関の制御装置

発明者： 河内 正人
出願人/特許権者： トヨタ自動車株式会社
代理人 (4件)： 高橋 英樹 ,  高田 守 ,  平山 淳 ,  大西 秀和
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-352571
公開番号（公開出願番号）：特開2006-161633
出願日： 2004年12月06日
公開日（公表日）： 2006年06月22日
要約：

【課題】 筒内でタンブル流を生じさせる内燃機関において、筒内でタンブル流を確実に強化するとともに、ポンピングロスの発生を抑止する。【解決手段】 所定のタイミングで開くことで内燃機関10の筒内にガスを送る吸気バルブ36と、内燃機関10の吸気通路12に設けられ、内燃機関10の筒内に送られる吸気流の流れを制御する可変気流制御弁34と、吸気バルブ36の開度に応じて、可変気流制御弁34の開き量を制御する制御手段と、を備える。吸気バルブ36の開度に応じて吸気流の流れを制御することが可能となるため、筒内に理想的なタンブル流を形成することができ、また、ポンピングロスの発生を抑えることが可能となる。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

所定のタイミングで開くことで内燃機関の筒内にガスを送る吸気バルブと、 内燃機関の吸気通路に設けられ、内燃機関の筒内に送られる吸気流の流れを制御する可変気流制御弁と、 前記吸気バルブの開度に応じて、前記可変気流制御弁の開き量を制御する制御手段と、 を備えたことを特徴とする内燃機関の制御装置。

IPC (4件)：

F02B 31/00 ,  F02B 29/08 ,  F02D 13/02 ,  F02D 43/00

FI (7件)：

F02B31/00 301F ,  F02B31/00 301D ,  F02B29/08 D ,  F02B29/08 Z ,  F02D13/02 J ,  F02D43/00 301U ,  F02D43/00 301Z

Fターム (35件)：

3G092AA01 ,  3G092AA05 ,  3G092AA11 ,  3G092DA01 ,  3G092DA03 ,  3G092DA12 ,  3G092DC06 ,  3G092EA01 ,  3G092EA02 ,  3G092EA09 ,  3G092EA12 ,  3G092EA22 ,  3G092FA25 ,  3G092GA06 ,  3G092GA18 ,  3G092HA01Z ,  3G092HA04Z ,  3G092HA06Z ,  3G092HF21Z ,  3G384AA01 ,  3G384BA05 ,  3G384BA09 ,  3G384BA13 ,  3G384BA18 ,  3G384BA21 ,  3G384BA26 ,  3G384CA04 ,  3G384CA27 ,  3G384DA02 ,  3G384ED07 ,  3G384FA01Z ,  3G384FA04Z ,  3G384FA28Z ,  3G384FA79Z ,  3G384FA86Z

引用特許：

出願人引用 (1件)

• エンジンの運転制御装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-013167   出願人：ヤマハ発動機株式会社