特許
J-GLOBAL ID:200903054799709846
生分解性プラスチックを含む有機系廃棄物の処理方法及び処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
梶 良之
, 須原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-330538
公開番号(公開出願番号):特開2005-095729
出願日: 2003年09月22日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】 本発明は、メタン発酵技術を利用して生分解性プラスチックが混在する有機系廃棄物を、生分解性プラスチックを含めて短期間に効率よく分解、発酵してメタンガスを回収することが可能な生産性の高く、しかも敷地の確保も有利なコンパクトな装置によって実現しうる優れたリサイクル技術を提供することをその技術的課題とするものである。。【解決手段】 生分解性プラスチックが混在する有機系廃棄物としての可燃ごみ1に希釈水25を添加して加水分解槽21により加水分解を行う加水分解工程と、加水分解された分解生成物23をメタン発酵槽6を用いて嫌気性条件化でメタン発酵を行うメタン発酵工程と、前記発酵により生成したメタンガス7を回収する回収工程と、からなる生分解性プラスチック含む有機系廃棄物の処理方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
生分解性プラスチックが混在する有機系廃棄物に希釈水を添加して加水分解を行う加水分解工程と、加水分解された分解生成物を嫌気性条件化でメタン発酵を行うメタン発酵工程と、前記発酵により生成したメタンガスを回収する回収工程と、からなる生分解性プラスチックを含む有機系廃棄物の処理方法。
IPC (7件):
B09B3/00
, B09B5/00
, C02F11/04
, C02F11/08
, C08J11/10
, C08J11/14
, C10L3/06
FI (12件):
B09B3/00 304P
, C02F11/04 A
, C02F11/08
, C08J11/10
, C08J11/14
, B09B3/00 C
, B09B5/00
, B09B3/00 303E
, B09B3/00 D
, B09B3/00 303M
, B09B3/00 304Z
, C10L3/00 A
Fターム (28件):
4D004AA03
, 4D004AA04
, 4D004AA07
, 4D004AA10
, 4D004AA12
, 4D004BA03
, 4D004CA07
, 4D004CA18
, 4D004CA22
, 4D004CA39
, 4D004CC03
, 4D004DA03
, 4D004DA09
, 4D004DA20
, 4D059AA07
, 4D059AA08
, 4D059BA17
, 4D059BA21
, 4D059BC03
, 4D059BE02
, 4F301AA25
, 4F301AB02
, 4F301CA07
, 4F301CA23
, 4F301CA38
, 4F301CA53
, 4F301CA65
, 4F301CA72
引用特許:
出願人引用 (2件)
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生ゴミの処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-236643
出願人:工業技術院長
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有機性廃棄物の処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-088905
出願人:ユニチカ株式会社
審査官引用 (4件)