特許
J-GLOBAL ID:200903054806365775
携帯電話端末のアンテナ指向性制御方法及び携帯電話端末
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-384260
公開番号(公開出願番号):特開2002-185391
出願日: 2000年12月18日
公開日(公表日): 2002年06月28日
要約:
【要約】【課題】本発明の課題は、携帯電話端末の送信電力を下げることなく、人体による電波伝達の障害を低減させ、より通信品質の向上をできるようにした携帯電話端末のアンテナ指向性制御方法を提供することである。【解決手段】上記課題は、複数のアンテナ素子にて信号の送受信を行う携帯電話端末でのアンテナ指向性制御方法において、携帯電話端末は、データ通信と音声通信の状態を検知し、データ通信であるとの検知がなされた場合、所定方向に送信ビームが形成されるようにアンテナの指向性制御を行い、音声通信であるとの検知がなされた場合、人体方向を回避する方向に送信ビームが形成されるようにアンテナの指向性制御を行うようにしたアンテナの指向性制御方法にて解決される。
請求項(抜粋):
複数のアンテナ素子にて信号の送受信を行う携帯電話端末でのアンテナ指向性制御方法において、携帯電話端末は、データ通信と音声通信の状態を検知し、データ通信であるとの検知がなされた場合、所定方向に送信ビームが形成されるようにアンテナの指向性制御を行い、音声通信であるとの検知がなされた場合、人体方向を回避する方向に送信ビームが形成されるようにアンテナの指向性制御を行うようにしたアンテナの指向性制御方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H01Q 3/26 Z
, H04B 7/26 B
Fターム (24件):
5J021AA06
, 5J021CA06
, 5J021DB02
, 5J021DB03
, 5J021DB04
, 5J021EA04
, 5J021FA05
, 5J021FA14
, 5J021FA15
, 5J021FA16
, 5J021FA17
, 5J021FA20
, 5J021FA31
, 5J021FA32
, 5J021GA02
, 5J021GA08
, 5J021HA05
, 5J021HA10
, 5K067AA01
, 5K067AA23
, 5K067BB04
, 5K067EE02
, 5K067HH21
, 5K067KK02
引用特許:
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