特許
J-GLOBAL ID:200903054816742143

回路装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津軽 進 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-589009
公開番号(公開出願番号):特表2002-532867
出願日: 1999年12月02日
公開日(公表日): 2002年10月02日
要約:
【要約】本発明は、供給電圧源に接続する入力端子(K1,K2)と、前記高圧放電ランプを接続する出力端子と、前記入力端子に結合され、交流ランプ電流を高圧放電ランプに供給する手段とを有する高圧放電ランプを点灯する回路装置に関する。ランプ電流は期間毎に平均値Imを持つ。本発明によれば、前記ランプ電流が、各期間の開始において、陰極フェーズの電極に対する安定した拡散的アタックを許容するように、前記平均値Imに対して低くされている。前記回路装置は、とりわけ、光学投影システムにおいてランプを点灯するのに適している。
請求項(抜粋):
点灯中に陰極フェーズにある電極を持つ高圧放電ランプを点灯する回路装置であって、-供給電圧源に接続する入力端子と、-前記高圧放電ランプを接続する出力端子と、-前記入力端子に結合され、双極性の連続する期間を持つ交流ランプ電流を前記高圧放電ランプに供給する手段とを有し、該ランプ電流は期間毎に平均値Imを持つ回路装置であり、 前記ランプ電流が、各期間の開始において、陰極フェーズの電極に対する安定した拡散的アタックを許容するように、前記平均値Imに対して低いことを特徴とする回路装置。
IPC (2件):
H05B 41/282 ,  H05B 41/24
FI (2件):
H05B 41/24 Z ,  H05B 41/29 C
Fターム (19件):
3K072AA11 ,  3K072AA12 ,  3K072AA14 ,  3K072AC01 ,  3K072AC04 ,  3K072AC11 ,  3K072BA03 ,  3K072BA05 ,  3K072CA03 ,  3K072CA14 ,  3K072CA16 ,  3K072EB05 ,  3K072EB07 ,  3K072GB01 ,  3K072GB18 ,  3K072GC04 ,  3K072HA09 ,  3K072HB01 ,  3K072HB05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 高圧放電灯点灯方法および装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平8-501873   出願人:フィリップスエレクトロニクスネムローゼフェンノートシャップ
審査官引用 (1件)
  • 高圧放電灯点灯方法および装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平8-501873   出願人:フィリップスエレクトロニクスネムローゼフェンノートシャップ

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