特許
J-GLOBAL ID:200903054831707524
回転電機
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-091536
公開番号(公開出願番号):特開2003-289650
出願日: 2002年03月28日
公開日(公表日): 2003年10月10日
要約:
【要約】【課題】 組立作業性のよい冷却機構を備えた回転電機を提供する。【解決手段】 ケース端部材である側板1B、1Cに、ステータ5に向けて軸方向に突出する筒部材4を設け、側板1B、1Cをケース本体である円筒板1Aに組付けた際に、前記筒部材4によりシール部材8をステータ5との間で軸方向に押し潰し、前記筒部材4の外周側に円筒板1A、側板1B、1C、ステータ5とで画成されて、冷媒通路15に連通した環状の冷却ジャケット10、11を構成するようにした。
請求項(抜粋):
ステータコアのスロットにコイルを収容し、ステータ内周面に開口するスロットの開口部を閉塞してスロット内部に冷媒通路を形成した回転電機において、ステータを内周に固定して備えるケース本体と、ケース本体の端部に組付けられてケース端部を構成するケース端部材と、ケース端部材に設けられ、ステータに向けて軸方向に突出する筒部材と、前記筒部材とステータとの間に配置されるシール部材とを備え、前記筒部材は、ケース端部材をケース本体に組付けたときにシール部材をステータとの間で軸方向に押し潰してケース端部材とステータとを連結し、その外周側にケース本体、ケース端部材、ステータとで画成され、冷媒通路に連通した環状の冷却ジャケットを構成することを特徴とする回転電機。
IPC (2件):
FI (2件):
H02K 9/19 A
, H02K 3/24 P
Fターム (29件):
5H603AA13
, 5H603AA14
, 5H603BB12
, 5H603CA01
, 5H603CA05
, 5H603CB02
, 5H603CB03
, 5H603CB17
, 5H603CC11
, 5H603CC17
, 5H603CD02
, 5H603CD21
, 5H603EE23
, 5H603FA16
, 5H609PP02
, 5H609PP06
, 5H609PP09
, 5H609QQ05
, 5H609QQ12
, 5H609QQ13
, 5H609RR26
, 5H609RR32
, 5H609RR37
, 5H609RR40
, 5H609RR42
, 5H609RR69
, 5H609RR73
, 5H609RR74
, 5H609SS07
引用特許: