特許
J-GLOBAL ID:200903054833108270

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 喜樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-359889
公開番号(公開出願番号):特開2001-149619
出願日: 1999年11月29日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】外枠と球貸装置との隙間に器具を挿入し、ミドル枠に付設されている鉤部材を無理矢理押し下げ、ミドル枠をこじ開ける、という不正行為を効果的に防止できる遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機1は、外枠2の右側に、係合部14を備えた係合片8,8が設けられているとともに、ミドル枠の右端縁に、鉤部材10a,10b、連結部材9、施錠装置等からなる施錠機構7が設けられている。そして、常時は、連結部材9が下方に付勢されており、各鉤部材10a,10bが、各係合片8,8の係合部14,14と係合した状態で保持されている。また、各係合片8,8には、不正防止カバー15が設けられており、各係合部14,14と係合した各鉤部材10a,10bの先端を覆った状態になっている。
請求項(抜粋):
前面に遊技盤を設け裏面に機構板を設けたミドル枠が、その上下左右を囲む外枠に対して片開き自在に取り付けられているとともに、外枠に係合片が設けられており、かつ、ミドル枠に、外枠の係合片と係脱する鉤部材を有する施錠機構が設けられており、鉤部材を係合片に係合させることにより、ミドル枠が外枠に対して閉じた状態で保持され、鉤部材と係合片との係合を解除することにより、ミドル枠が外枠に対して片開き可能となる遊技機であって、外枠の後端縁に、外側に突出自在で任意の位置で固定可能な不正防止プレートが設けられていることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 327 ,  A63F 7/02 334
FI (2件):
A63F 7/02 327 Z ,  A63F 7/02 334
Fターム (2件):
2C088BC34 ,  2C088EA15
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (6件)
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