特許
J-GLOBAL ID:200903054847874587

自動分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-130465
公開番号(公開出願番号):特開2007-303882
出願日: 2006年05月09日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
【課題】検体と試薬とを反応させた反応液を分析する分析ユニットを複数並設した自動分析装置で、補充用の試薬を一括して管理する。【解決手段】検体と試薬とを反応させた反応液を分析する分析ユニット1A〜1Cを複数並設した場合に、補充用の試薬を収容した試薬容器22を保管する試薬保管部8と、各分析ユニット1A〜1Cの試薬格納部2(2A,2B)にある試薬容器22を当該試薬格納部2の外部に搬送する一方で試薬保管部8にある試薬容器22を各分析ユニット1A〜1Cの試薬格納部2に搬送する搬送部9とを有する試薬補充手段7を備える。この結果、各分析ユニット1A〜1Cにそれぞれ補充用の試薬容器22を保管して、独立して試薬の補充を行うことなく、補充用の試薬を一括して管理して試薬の補充の効率を向上することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
検体と試薬とを反応させた反応液を分析する分析ユニットを複数並設した自動分析装置であって、 補充用の試薬を収容した試薬容器を保管する試薬保管部と、前記試薬保管部にある試薬容器を各分析ユニットの試薬格納部に搬送する搬送部とを有する試薬補充手段を備えたことを特徴とする自動分析装置。
IPC (2件):
G01N 35/00 ,  G01N 35/04
FI (2件):
G01N35/00 C ,  G01N35/04 G
Fターム (14件):
2G058CB08 ,  2G058CB15 ,  2G058CD04 ,  2G058CE08 ,  2G058EA02 ,  2G058EA04 ,  2G058ED03 ,  2G058GA03 ,  2G058GC02 ,  2G058GC05 ,  2G058GC08 ,  2G058GE02 ,  2G058GE03 ,  2G058HA04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 自動分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-198167   出願人:株式会社日立ハイテクノロジーズ, エフ・ホフマン・ラ・ロッシュ・アー・ゲー
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-043962
  • 自動分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-198167   出願人:株式会社日立ハイテクノロジーズ, エフ・ホフマン・ラ・ロッシュ・アー・ゲー
  • 特開平4-043962
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