特許
J-GLOBAL ID:200903054850838338

情報処理装置および方法、並びに提供媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-010268
公開番号(公開出願番号):特開2000-209363
出願日: 1999年01月19日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 ヘッドフォンを装着した状態で着信に応答したり、電話をかけることができるようにする。【解決手段】 ヘッドフォン型携帯電話機1は、ユーザAの頭部に装着され、MDプレーヤ2からの再生オーディオ信号(例えば、音楽)を出力させる、いわゆる、通常のヘッドフォンにおけるオーディオ信号出力機能を有している。ヘッドフォン型携帯電話機1はまた、基地局3と無線で通信し、電話網4に接続される端末5と通話することができる、いわゆる、通常の電話機における通話機能を有している。
請求項(抜粋):
所定の信号を再生する信号再生装置に接続されるとともに、通話可能な端末に所定のネットワークを介して接続される、頭部に装着される通話可能な情報処理装置において、前記信号再生装置により再生された前記所定の信号および前記端末からの音声信号を出力する出力手段と、音声を入力する入力手段と、前記端末との通話を行うための通話処理を実行する実行手段と、前記端末からの呼出信号を受信する呼出信号受信手段と、前記呼出信号受信手段により、前記呼出信号が受信されたとき、前記実行手段の実行を制御する第1の制御手段と、前記端末のアドレスを検出する検出手段と、前記検出手段により検出された前記アドレス宛の、通話開始要求信号を送信する送信手段と、前記端末からの、前記送信手段により送信された前記通話開始要求信号に対する応答信号を受信する応答信号受信手段と、前記応答信号受信手段により、前記応答信号が受信されたとき、前記実行手段の実行を制御する第2の制御手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (5件):
H04M 11/00 303 ,  G10L 15/00 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 1/00 ,  H04R 1/10 101
FI (5件):
H04M 11/00 303 ,  G10L 3/00 551 A ,  H04M 1/00 R ,  H04R 1/10 101 B ,  H04B 7/26 109 L
引用特許:
審査官引用 (18件)
  • 帽子型携帯電話
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-352502   出願人:植田秀敏
  • 電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-076665   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • ディジタル無線電話装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-290383   出願人:株式会社東芝, 東芝コミュニケーションテクノロジ株式会社
全件表示

前のページに戻る