特許

J-GLOBAL ID：200903054862544267

自発光視線誘導標

発明者： 奥田 浩司 ,  金子 恭大
出願人/特許権者： 積水樹脂株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-059550
公開番号（公開出願番号）：特開2004-270201
出願日： 2003年03月06日
公開日（公表日）： 2004年09月30日
要約：

【課題】消費電力が小さく、道路利用者の視覚への負担を軽減できる自発光視線誘導標を提供する。【解決手段】発光素子の発光時において、最大輝度時t2と発光開始時t1及び/又は発光終了時t3との間に道路利用者が視認できるだけの時間的間隔Tが設けられていることで、最大輝度時t2と消灯時との間に唐突に発光及び消灯する場合と較べ、例えば同じ電力量であってもより長い時間発光している状態とすることができ、更に輝度の変化が唐突なものでなくなるから、道路利用者の視覚への負担を軽減できる。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

発光素子を備え、該発光素子の点滅により道路利用者の視線誘導を行う視線誘導標であって、前記発光素子の発光時において、最大輝度時と発光開始時及び/又は発光終了時との間に道路利用者が視認できるだけの時間的間隔が設けられていることを特徴とする自発光視線誘導標。

IPC (1件)：

E01F9/016

FI (1件)：

E01F9/016

Fターム (3件)：

2D064BA08 ,  2D064EB05 ,  2D064EB38

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭63-241207
  
• 視線誘導装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-335087   出願人：株式会社キクテック, 豊田合成株式会社, 藤田晃弘
• 特開昭57-008593