特許
J-GLOBAL ID:200903078265895225

視線誘導装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 昭夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-335087
公開番号(公開出願番号):特開2002-201618
出願日: 2001年10月31日
公開日(公表日): 2002年07月19日
要約:
【要約】【課題】濃霧発生時のように視界不良の悪天候時においても、確実に視線誘導を行なうことができる視線誘導装置を提供する。【解決手段】夜間、昼夜判別センサ12からの検出信号を入力する昼夜判別部13が、夜を示す信号を点滅制御部14に出力すると、点滅制御部14は、点滅動作を開始し、霧の発生がない場合、視線誘導標1の赤色系発光ダイオード5を点滅・点灯駆動する。夜間或は昼間に、霧検出器30から霧の発生を示す信号が出力されると、発光色切替部15は青色系発光ダイオード4を点滅動作させ、視線誘導標の前面表示部から青色系の光を道路に向けて放射させ、道路を走行する運転者の視線誘導を行なう。
請求項(抜粋):
赤色系の光を放射する赤色系発光手段と、青色系の光を放射する青色系発光手段と、周辺環境下の霧の発生を検出しその信号を出力する霧検出手段と、赤色系発光手段を発光動作させて赤色系の光を放射させ、該霧検出手段から霧検出の信号を入力した時、該青色系発光手段を発光動作させて青色系の光を放射させるように制御する発光色切替制御手段と、を備えたことを特徴とする視線誘導装置。
IPC (4件):
E01F 9/00 ,  G09F 13/00 ,  G09F 13/20 ,  G09F 19/22
FI (4件):
E01F 9/00 ,  G09F 13/00 M ,  G09F 13/20 G ,  G09F 19/22 M
Fターム (26件):
2D064AA11 ,  2D064AA22 ,  2D064BA13 ,  2D064DA12 ,  2D064DB11 ,  2D064EA03 ,  2D064EA04 ,  2D064EB05 ,  2D064EB22 ,  2D064EB38 ,  2D064FA03 ,  2D064FA04 ,  2D064GA03 ,  5C096AA12 ,  5C096AA22 ,  5C096BA04 ,  5C096BB21 ,  5C096BC02 ,  5C096BC04 ,  5C096CA06 ,  5C096CC06 ,  5C096DC02 ,  5C096DC11 ,  5C096DC12 ,  5C096DC19 ,  5C096FA03
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • シグナリング手段
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-169417   出願人:アスタシア-ソシエダデ・ドゥ・デセンボルビメント・ドゥ・パテンテスエルデーエー
  • 視線誘導標
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-189564   出願人:三菱アルミニウム株式会社
  • 発光ブリック
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-308783   出願人:福井県
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