特許
J-GLOBAL ID:200903054873600789

音声通信制御システム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 宣幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-029534
公開番号(公開出願番号):特開2006-217402
出願日: 2005年02月04日
公開日(公表日): 2006年08月17日
要約:
【課題】ユーザ毎に個別に発呼先を制限することができるようにする。【解決手段】本発明の音声通信制御システムは、発呼ユーザによる発呼の際、発呼ユーザのユーザ情報に基づいて本人認証を行なう認証手段と、各ユーザに対して発呼先を制限する1又は複数の発呼先制限番号を、本人認証に用いる各ユーザのユーザ情報と対応付けて保持する個別発呼先制限番号保持手段と、認証手段による認証が成功した場合に、認証が成功した発呼ユーザのユーザ情報に対応する発呼先制限番号を個別発呼先制限番号保持手段から取得し、発呼ユーザが要求する発呼先番号と各発呼先制限番号とを照合する発呼先番号照合手段と、発呼先番号照合手段による照合の結果、発呼先番号が各発呼先制限番号に一致するときには、発呼先端末との間の呼制御を制限する呼制御手段とを備えることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発呼要求に応じて発呼元端末と発呼先端末との間の音声通信を制御するものであって、ユーザ毎に発呼先を制限する音声通信制御システムにおいて、 発呼ユーザによる発呼の際、上記発呼ユーザのユーザ情報に基づいて本人認証を行なう認証手段と、 各ユーザに対して発呼先を制限する1又は複数の発呼先制限番号を、本人認証に用いる各ユーザのユーザ情報と対応付けて保持する個別発呼先制限番号保持手段と、 上記認証手段による認証が成功した場合に、認証が成功した上記発呼ユーザのユーザ情報に対応する発呼先制限番号を上記個別発呼先制限番号保持手段から取得し、上記発呼ユーザが要求する発呼先番号と上記各発呼先制限番号とを照合する発呼先番号照合手段と、 上記発呼先番号照合手段による照合の結果、上記発呼先番号が上記各発呼先制限番号に一致するときには、発呼先端末との間の呼制御を制限する呼制御手段と を備えることを特徴とする音声通信制御システム。
IPC (2件):
H04M 3/42 ,  H04M 11/00
FI (2件):
H04M3/42 E ,  H04M11/00 303
Fターム (7件):
5K201AA09 ,  5K201BC23 ,  5K201BC24 ,  5K201CB01 ,  5K201CB05 ,  5K201CB14 ,  5K201FB07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 通信端末機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-153783   出願人:株式会社テック

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