特許
J-GLOBAL ID:200903054879134429
塗装装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西川 惠清
, 森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-187265
公開番号(公開出願番号):特開2007-000845
出願日: 2005年06月27日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】ランプ用バルブ等の中空体の内面に被膜を形成するにあたって、従来の塗装装置に比べて工程が少なく、中空体の内面に塗料を均一に塗布することができると共に、余剰分の塗料を再利用することができる塗装装置を提供する。【解決手段】開口部1を設けて形成される中空体2の内面に塗料3を塗布する塗装装置に関する。上記開口部1を通じて中空体2の内部に挿入される棒状の支持部材4と、支持部材4の先端部に支持される静電塗装用ノズル5と、静電塗装用ノズル5を回動させるノズル回動機構6と、静電塗装用ノズル5から噴霧された塗料3のうち中空体2の内面に塗布されずに残ったものを回収すると共にこの塗料3を再度静電塗装用ノズル5に供給する塗料リサイクル機構7とを具備する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
開口部を設けて形成される中空体の内面に塗料を塗布する塗装装置において、上記開口部を通じて中空体の内部に挿入される棒状の支持部材と、支持部材の先端部に支持される静電塗装用ノズルと、静電塗装用ノズルを回動させるノズル回動機構と、静電塗装用ノズルから噴霧された塗料のうち中空体の内面に塗布されずに残ったものを回収すると共にこの塗料を再度静電塗装用ノズルに供給する塗料リサイクル機構とを具備して成ることを特徴とする塗装装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
4F034BA01
, 4F034CA13
, 4F034DA11
, 4F034DA17
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (8件)
-
特開昭55-161332
-
特公昭29-002988
-
特開平4-004077
全件表示
前のページに戻る